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2022年9月30日のブックマーク (2件)

  • Atom の 共同編集機能 を支える技術について調べてみた - Qiita

    キーワード 分散システム、一貫性モデル、CRDT、結果整合性 はじめに Atomエディタの共同編集機能を支える技術に関する論文1 2を読んでみました ざっくりメモを残そうと思います 理解が不十分な部分や省略があり、詳細は元ネタ要参照です Teletype (beta) for Atomとは Atom用の共同編集用プラグインです Google Docsのように、複数ユーザーが1つの文書をリアルタイムで編集できるようになります オンラインエディタの動作 オンラインエディタは内部的に下記のフェイズからなると思います 編集フェイズ ローカルでの挿入・削除 反映フェイズ リモート(別編集者のエディタ)へ反映 編集フェイズ Site1: 1が挿入され a1b に。 Site2: 2が挿入され a2b に。 各編集内容がネットワーク経由でやり取りされます 反映フェイズ Site1: 2 の挿入が反映され

    Atom の 共同編集機能 を支える技術について調べてみた - Qiita
  • Content Security Policy でユーザーを守ろう

    はじめに こんにちは、ビットバンクのチーフ・ビットコイン・オフィサーのジョナサンです。 最近仮想通貨以外のセキュリティー面を色々と調査しておりましたが、その中でも一番注目している Content Security Policy (CSP) についてお話できればと思っています。 仮想通貨を扱うことのありそうなウェブサービスを運営される皆さんにも是非検討していただきたいものです。 Content Security Policy (CSP)は誰を守る? CSPの仕組みから説明すると分かりやすいと思います。CSPが活用される時、以下のような流れになります。 ウェブサービスはHTTPレスポンスのヘッダ(若しくはタグ)にて Content-Security-Policy のヘッダを返す 利用者のブラウザがそのヘッダを見ると、ヘッダに記載されたルールに従いCSPを有効化する 例: default-src

    Content Security Policy でユーザーを守ろう
    yo_waka
    yo_waka 2022/09/30