2011年11月8日のブックマーク (4件)

  • 質的研究は科学か | 地域医療日誌 by COMET

    2011年11月7日月曜日 質的研究は科学か 今回は、質的研究に関するを紹介します。 質的研究の科学としての位置づけについて、わかりやすく説明されています。 質的研究を科学する posted with amazlet at 11.11.07 高木 廣文 医学書院 売り上げランキング: 156423 Amazon.co.jp で詳細を見る 質的研究とは、このの著書の高木さんの定義によると、 研究対象者(情報提供者)の心的存在である内的世界のある現象に関するテクストを、研究者が主観的に解釈し再構築(構造化)する研究 のことです。 竹田現象学や構造構成主義を支える構造主義科学論、ソシュールの一般言語学など、質的研究に取り組むには避けて通れない分野をふまえて、質的研究について簡潔に説明されています。 質的研究の入口として、興味のある方はどうぞ。 メールで送信 BlogThis

    yob
    yob 2011/11/08
    大丈夫かな?
  • たけみたの脱社会学日記

    yob
    yob 2011/11/08
  • マクロ構造的特徴そのものを語ること

    [以下の文章は、2002年7月13日に早稲田社会学会のシンポジウム(テーマは「複雑性とマクロ-マイクロ問題」)における発言である。シンポジウムそのものは、争点もわりとはっきりして、面白かった。以下の文章は、かなり雑駁なもので、細かい点でどれだけ説得力があるかわからないが、一つの視点は提示できていると思う。] 「無視された状況」 かつて「無視された状況」という小さな文章のなかで、E. ゴッフマンは、社会と言語の関係を考えるとき、たとえば、話し手(もしくは聞き手)の「社会的属性」を考慮に入れるといったお決まりのやり方が、唯一のやり方ではないことに、注意を促した。「語ることは、社会的に組織されている。ただし、単に、どんな人間がどんな言語でどんな人間に語りかけるかということが問題なのではない。相互承認のもと儀礼に適ったやり方でおこなわれる行為の小さなシステム、すなわち社会的な出会いとして、語ること

  • もうダマされない為の読書術講義(?):その1 - とラねこ日誌

    このエントリは座談会の形式で以下のについての書評をシリーズ物としてアップしていくものです。どうぞ宜しくお願いします。 光文社新書:『もうダマされないための「科学」講義』菊池誠 松永和紀 伊勢田哲治 平川秀幸 飯田泰之+SYNODOS/編 http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334036447 ■もうダマの感想まだなの? う〜ん、『もうダマを読んだ感想を書きます!書きます!』と随所で発言してきたけれど、どんな感じで書こうかしら?ハードル上げ過ぎてしまったなぁ。 ??:何を悩んでいるんです、どらねこさん。 どらねこ:あっ、みつどんさん*1、東京へ来る度に遊んでくれて有り難うございます。いやぁ、斯く斯く然々なんですよ。 みつどん:なるほどー、実は僕も『もうダマ』手に入れたんですよ、先日やっと読み終えたばかりで。 どらねこ:どんな感想持ちました

    もうダマされない為の読書術講義(?):その1 - とラねこ日誌
    yob
    yob 2011/11/08