2012年12月3日のブックマーク (3件)

  • 京都大学学術出版会:近代社会思想コレクション

    ヒューム(1711〜1776年)はイギリス経験論の哲学者であるが、政治思想家としても重要である。最晩年の大著『イングランド史』(全6巻)から、「スチュアート朝」の部分を訳出するが、イギリスの最も古典的な政治思想が含まれており、トマス・ジェファソンに衝撃をあたえたことでも知られる。邦初訳。

    yob
    yob 2012/12/03
    ヒューム『イングランド史』はいつ出るのかな。楽しみだ。
  • 座談会 その1: 来るべき精神分析

    (座談会) 来るべき精神分析のために (2009/05/29 岩波書店) ・十川幸司 ・原 和之 ・立木康介 はじめに (立木) 昨年(2008年)、十川幸司さんの『来るべき精神分析のプログラム』(講談社選書メチエ)が出版されました。前著『精神分析』(岩波書店、2003年)で書かれていたことをより深く踏み込んで構築されたという部分はあると思いますが、大変インパクトのあるごで、僕は、もしジャック・デリダ風の言葉遣いをしてよければ、応答すべく呼びかけられている気がしていました。それで、その応答の機会がどこかにないものかと思っていたところ、『思想』で座談会の企画が持ち上がり、ほかでもない十川さん、そして『ラカン 哲学空間のエクソダス』(講談社メチエ)などのご著書があり、ジャック・ラカンやミシェル・フーコーなどの翻訳も手がけられておられる原和之さんにお集まりいただくことになりました。今日は精神分

    座談会 その1: 来るべき精神分析
    yob
    yob 2012/12/03
  • Philosophy Prof Explores Morality

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    yob 2012/12/03