用途に応じた書き出し形式を選ぼう iMovie '08には、読み込んで編集したムービーをさまざまなソフトで利用したり、DVDメディアやファイルとして受け渡したりするための方法が多数用意されている。そういった作業を請け負うのが「共有」メニューだ。iPodやApple TVで見るための「iTunes」、iLifeの各ソフトでスムーズにビデオを共有するための「メディアブラウザ」、YouTubeに直接投稿できる「YouTube」、.Macに書き出すための「.Macウェブギャラリー」、ファイルとして受け渡すための「ムービーを書き出す」といった多彩な書き出しメニューを備えている。 しかし、実はこれら5つのメニューは保存先が異なるだけで、基本的に選択肢に違いはなく、画質も同じなのだ。そのため、書き出しサイズを選ぶことで画質やファイルサイズも決まってしまい、最高画質の「大」でも960×540ドットのH.2
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