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ブックマーク / doublet.hatenablog.com (1)

  • ハスやサトイモの葉が水をはじくわけ - doublet’s diary

    昨日、ハスやサトイモの葉っぱの上の水滴がコロコロでかわいいよって書きました。 あれ、はじくようにヤツラの工夫がしてあります。単純に表面がツルツルだからはじくんだよってものではありません。 葉が、水や汚れを瞬時にはじき落とせる機能を獲得すれば、光合成効率が上がりますからね。 太陽光発電のガラス窓をいつも清浄に保つのが望ましいのと同じです。 ハスはウチのそばにはなかったので、サトイモを例にとります。 こんな感じで、サトイモの葉はびっくりするほど水をよくはじきます。 水をはじく性質を撥水性(はっすいせい)というのですが、サトイモやハスの葉は超撥水性を持ちます。 表面がツヤ消しっぽい光沢ですよね。これがヒント。 撥水性の指標として、「接触角」というパラメータがあります。 液体を固体表面に落とすと、表面張力で盛り上がった丸い玉になります。 このときの液滴の接線と、基盤のなす角度を「接触角」といい、ヤ

    ハスやサトイモの葉が水をはじくわけ - doublet’s diary
    yocchi_gogo
    yocchi_gogo 2009/07/24
    繊維メーカーが研究中だという『濡れない』布もこの原理に基づいてるのか。アウトドアウェアに欲しい。
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