タグ

scienceとこれはすごいに関するyocchi_gogoのブックマーク (5)

  • フラクタルビスケット、ポアソンスパゲッティ - 小人さんの妄想

    フラクタルの語源は 「ラテン語の動詞frangereは『壊れる』、すなわち不規則な断片ができるという意味」 なのだそうです。 >> http://www.biwa.ne.jp/~k-tochi/siryou/siryofra.html それでは、実際にものを壊したときの破片は、どのような大きさに散らばるのでしょうか。 岩石に衝撃を与えて破壊するとその破片の大きさの分布はベキ分布になることが知られています。 ガラスのコップを硬い床に落として割った時にできる破片も同じです。 大きな破片はほんの数個で、中くらいの破片はかなりの数になり、小さな破片は無数にあります。 -- 経済物理学の発見(光文社新書)より. 試しにやってみようと思ったのですが、岩石を割るのはたいへんだし、ガラスのコップを割るのはもったいない。 簡単に割れるものを探してみたところ、戸棚の中にビスケットがありました。 小袋の中に入っ

    フラクタルビスケット、ポアソンスパゲッティ - 小人さんの妄想
  • 2000fpsのハイスピードカメラが暴く奇跡! 水滴はいつも優雅に踊っている...(動画)

    2000fpsのハイスピードカメラが暴く奇跡! 水滴はいつも優雅に踊っている...(動画)2009.11.12 20:00 見えないから見逃している感動は意外と多いのかも... 水面にポチャッ、ポチャッと落ちていく水滴は、実はいつも美しいダンスを踊りながら水の中へと入っていってたんですね。肉眼ではとらえることができないんですけど、1秒間に2000フレームを撮影可能な高性能ハイスピードカメラで超スローモーション再生することで判明しちゃいましたよ。 まずは勢いよく落下後に水面へとぶつかった水滴は、表面張力の影響で跳ね返されてしまうんですね。その後、再び水面にぶつかる時に、水中に吸収されるに至らずに小さくなった水滴が跳ね返り、また水面にぶつかっては小さく跳ね返り...というふうに、完全に水中に没するまでに数度のジャンプを繰り返すようになっている様子を、ハイスピードカメラを通せば実に見事に眺めるこ

    2000fpsのハイスピードカメラが暴く奇跡! 水滴はいつも優雅に踊っている...(動画)
    yocchi_gogo
    yocchi_gogo 2009/11/12
    一コマ2000分の一秒だとこんな世界なのか。今までのハイスピードカメラ映像の世界をさらに超える神秘の世界。
  • ハスやサトイモの葉が水をはじくわけ - doublet’s diary

    昨日、ハスやサトイモの葉っぱの上の水滴がコロコロでかわいいよって書きました。 あれ、はじくようにヤツラの工夫がしてあります。単純に表面がツルツルだからはじくんだよってものではありません。 葉が、水や汚れを瞬時にはじき落とせる機能を獲得すれば、光合成効率が上がりますからね。 太陽光発電のガラス窓をいつも清浄に保つのが望ましいのと同じです。 ハスはウチのそばにはなかったので、サトイモを例にとります。 こんな感じで、サトイモの葉はびっくりするほど水をよくはじきます。 水をはじく性質を撥水性(はっすいせい)というのですが、サトイモやハスの葉は超撥水性を持ちます。 表面がツヤ消しっぽい光沢ですよね。これがヒント。 撥水性の指標として、「接触角」というパラメータがあります。 液体を固体表面に落とすと、表面張力で盛り上がった丸い玉になります。 このときの液滴の接線と、基盤のなす角度を「接触角」といい、ヤ

    ハスやサトイモの葉が水をはじくわけ - doublet’s diary
    yocchi_gogo
    yocchi_gogo 2009/07/24
    繊維メーカーが研究中だという『濡れない』布もこの原理に基づいてるのか。アウトドアウェアに欲しい。
  • ハヤブサとタカにカメラを搭載!鳥の目線で見る動画 - 地球はすごい!明日の地球 自然 動物 風景の動画や写真

    『地球はすごい!明日の地球』へようこそ。テーマは『地球』。自然科学、環境、野生動物、生き物、史跡、遺跡、人、世界遺産などなど、なんでもありといえばなんでもありですが、地球の風景や生命の素晴らしさを発見、動画や写真で紹介していきます。ビバ!地球。

    yocchi_gogo
    yocchi_gogo 2009/05/27
    酔いそうだー。でもすごい。
  • 究極”の渋滞回避術

    せっかくの行楽気分を台無しにする交通渋滞。特に今年のGWは休日の高速道路の料金が一律1000円になるということで、例年とは比べ物にならないほどの渋滞が起こるのではないかと心配されている。 そこで今回、著書「渋滞学」で有名な渋滞学者、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻の西成活裕教授に渋滞の実際と、“究極”の渋滞回避術について伺った。これであなたも渋滞&渋滞ストレスから解放される! (聞き手/山田 久美、酒井 康治=日経トレンディネット 文/山田 久美) ■プロフィール 西成活裕(Katsuhiro Nishinari) 1967年生まれ 東京大学大学院教授 1995年に東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程終了後、 山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部数理情報学科、 ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て2005年より東京大学 大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻

    究極”の渋滞回避術
    yocchi_gogo
    yocchi_gogo 2009/05/01
    これぞ叡智、日本のソフトパワー。超渋滞の酷いここマニラでは車間距離のみならず、3車線に4台並ぶ・逆走もありという荒技で渋滞を悪化させているよ。。
  • 1