タグ

bookとhomelessに関するyodakaのブックマーク (3)

  • 赤木智弘「若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    双風社 2007年11月 著者の赤木氏は1975年生まれであるから32歳、「論座」の今年1月号に「『丸山真男』をひっぱたきたい ― 三十一歳、フリーター。希望は、戦争」という論文を発表して注目されたひとらしい。論文のタイトルにもあるように、いわゆるフリーターとして働きながら自分のウェブサイトに意見を書いていたところを注目されたということのようである。 一読して感じるのは、論理的な思考ができ、まとも文章を書ける能力がある著者のようなひとがなぜ組織の中に入って「正社員」として働くことができず、フリーターを続けていることになってしまっているのだろうか、ということである。氏はけっして執筆することを優先してフリーターであることを選んでいるのではない。 氏は子どものころから社会との「ズレ」を感じていたという。小学校のころから問題児で、高校にいくころにはまったく勉強する気になれず、ほとんど不登校のように

    赤木智弘「若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • Debt Relief Near Me

    Reduce Your Debt by Up to 60% California Debt Relief & Debt Settlement Experts

    Debt Relief Near Me
  • 最暗黒の日本 - 生田武志「ルポ最底辺」ちくま新書 - Close To The Wall

    ルポ 最底辺―不安定就労と野宿 (ちくま新書) 作者: 生田武志出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/08メディア: 新書購入: 17人 クリック: 171回この商品を含むブログ (87件) を見る「<野宿者襲撃>論」の生田武志の新著。前著もとても重く、考えさせられるだったが、書も凄い。 「ルポ」とあるように、書は日最大の寄せ場である大阪釜ヶ崎の野宿者、日雇い労働者などが置かれた状況を非常に具体的に解説したになっている。前著では「野宿者襲撃」についてのわりあい理論的な考察が主題としておかれていたが、書では二十年間野宿者支援活動を続けてきたという著者の経験を積極的に取り込んで、生々しく説得力あるとなっている。 これを読むまで知らなかったが、生田氏はじっさいに釜ヶ崎で日雇い労働者として何年も生活を続けてもいたようで、日雇い労働の現場の経験がいくつも書き込まれていて、その

    yodaka
    yodaka 2007/10/09
    生田氏の講演はじかに聞いたことがある。一旦最底辺まで落ちるといかに這い上がりにくいかなど、ホームレスの話について。
  • 1