2015年4月19日のブックマーク (3件)

  • 【第83回】 「購買力平価」からみた現在のドル円レートの水準(安達 誠司) @moneygendai

    1ドル=121円を超える円安の常態化は日米経済にとって好ましくない 4月13日の夜(日時間)、新年度に入って、1ドル=121円台に向かいつつあったドル円レートが、突然、円高へ転じ、1ドル=119円前半まで戻した。きっかけは、某民放BSのニュース番組で、浜田宏一内閣府参与が、「現在のドル円レートは購買力平価と比較すると円安で推移している。購買力平価でみたドル円レートの『適正』水準は1ドル=105円程度である」と、為替レートに言及したコメントが、英訳されて報道されたことであった。 浜田宏一氏は、安倍政権の経済政策のブレーンの一人であり、「アベノミクス」の立役者の一人である。筆者はこの時間帯には別の番組を観ていたので、浜田参与の発言内容をリアルタイムでチェックしていたわけではないが、安倍政権の経済政策のブレーンが「現在の円安は行き過ぎた水準になりつつある」という旨の発言をしたことは、為替市場関

    【第83回】 「購買力平価」からみた現在のドル円レートの水準(安達 誠司) @moneygendai
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2015/04/19
    中国が為替操作をしてくれているおかげでドル安でも日本国内でインフレが進行しない庶民にとってはありがたい構図だし、日銀も再緩和構えているし100円に戻るとは考えづらい。
  • サウジの石油価格下落放置の究極の狙いは「需要の維持」とする説 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2015/04/19
    原発停止、消費増税と金融緩和による悪性インフレの懸念払拭はありがたい。LNG輸出国にこういうプレイヤーになろうと唆すのに使えそうな説。
  • アングル:中国で短期金利ようやく低下、株式市場にバブルの足音

    4月16日、中国人民銀行(中央銀行)が2012年以来初の利下げに踏み切り、緩和サイクルの始まりを示唆してから5カ月近くがたち、実質借入金利がようやく低下してきた。合肥市で2013年6月撮影(2015年 ロイター) [上海 16日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)が2012年以来初の利下げに踏み切り、緩和サイクルの始まりを示唆してから5カ月近くがたち、実質借入金利がようやく低下してきた。

    アングル:中国で短期金利ようやく低下、株式市場にバブルの足音