共産党の田村智子政策委員長は31日の記者会見で、立憲民主党の小西洋之参院議員が、国会で週1回の開催が定着している憲法審議をめぐり用いた「サル」「蛮族」といった表現について、「そういう言葉自体を使うのが適切ではない」と述べた。志位和夫委員長は30日の記者会見で、個々の議員の発言は問題視しない考えを示していた。
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「ちゃんと働かないと、ここで撃ち殺すぞ」 “仕事”を得るために向かったカンボジアで、少年は男に銃を向けられ、“働くよう”指示を受けました。 「これ以上働けない」と伝えると、男たちから殴られ、スタンガンのようなもので電流を流され気を失いました。 ただただ恐怖で、“働く”以外の選択肢はありませんでした。 こう訴えるのは、ベトナムの地方で家族と暮らすホアンさん(17歳・仮名)です。 安定した収入が得られる仕事を探していたホアンさんは、2022年9月、SNSである求人情報を見つけます。 「店員募集、月給900万ドン」 900万ドンは日本円にして約5万円。ベトナムの地方では簡単には見つけることのできない月給でした。 SNSで求人情報を投稿していた男と待ち合わせて“職場”に向かいましたが、連れて行かれた先は、カンボジア近くの国境。 そしてホアンさんは、何者かに「売り飛ばされる」ことになったのです。 「
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