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企業戦略に関するyofukamiのブックマーク (12)

  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

  • AmazonとWalmartの狭間に消えたTower Record:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    Tower Recordの倒産は日でも報道されたようだが、NHKが夕方のニュースであたかも「Tower Recordの倒産はダウンロード型ビジネスモデルへのシフトだけが原因」であるかの誤解を与えるような報道していたのが少し気になったので、米国に暮らすブロガーとして一言。 確かに、AppleiTune Music Storeに代表される音楽のダウンロード販売ビジネスは米国でも順調に延びているが、それを「Tower Recordの倒産の原因」と決め付けるのは少し早急すぎる。「ダウンロード」という意味では、P2Pソフトを介した「違法ダウンロード」の影響の方がまだまだ遥かに大きい。 実際のところ、Tower Recordのビジネスに一番の打撃を与えたのは、Walmartに代表されるディスカウントストアとAmazonに代表されるオンラインストアというのが、米国での最も一般的な見方だ。 Walma

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 携帯電話とRSSリーダーでフィードサーフしよう-エル・カミノ・リアル木寺社長

    日のゲストは、携帯電話専用のRSSリーダーを開発・提供している株式会社エル・カミノ・リアル代表取締役の木寺祥友(きでらよしとも)氏です。エル・カミノ・リアルとは、シリコンバレーを縦断する道のことですが、スペイン語で「真実の道」「王の道」という意味を持っています。木寺氏は、携帯電話のRSSリーダーというアプリケーションに、どのような道を見いだしているのでしょうか。 ■ Javaとモバイルに特化 ―日はよろしくお願い致します。まず、自己紹介を簡単にお願いできますか。 木寺氏 NTTソルコ(旧社名 NTTテレマーケティング)のサイバーモールを作るという話がありまして、日初のJavaプロジェクトだったのですが、それにプランナーとして有名な久保田達也さんらと一緒に携わったのが始まりでしたね。実際に訪米して、Java開発の現場を調べて回りました。1995年頃に携帯電話が普及し始めたころには、Ja

  • 検索エンジン相関図 2006年7月5日版 :: SEM R

    検索エンジン相関図 2006年7月5日版 検索エンジン相関図。ロボット型検索エンジン、ディレクトリ型検索エンジン、検索連動型広告それぞれ2006年7月5日時点の情報。 公開日時:2006年07月05日 10:48 検索エンジンの提携関係を図で表した、検索エンジン相関図です。半年振りにアップデートしました。 ロボット型検索エンジン 2006年7月1日でエキサイトが検索エンジンをGoogleからYahoo! Search(YST)へ、検索連動型広告をGoogleアドワーズ広告からオーバーチュア・スポンサードサーチに切り替えました。このため、エキサイト及びその提携サイトが全てYahoo! Searchを採用することになっています。 Yahoo! Search採用サイトについて説明しますと、「Yahoo! Search(あるいはYahoo! Search Technology (YST)」という大

    検索エンジン相関図 2006年7月5日版 :: SEM R
  • グーグルは「次の大ヒット」を生み出せるのか - My Life Between Silicon Valley and Japan

    検索エンジン、AdWords/Adsense事業、そのコア事業を支える(昨日詳しく解説した)情報発電所インフラ。グーグルの現在の成功は、この三つの大きな達成によっている。 ただグーグルはとにかく手を広げていて、次から次へと新サービスを発表してくる。しかしその新サービスの大半は未だ「大ヒット」に至らず、競合に遅れをとっているものも多い。ここのところ三回にわたって紹介したYouTubeのように、Googleが狙うとされている「新しいスペース」(YouTubeの場合はGoogle Video)の一つひとつに、厳しい競争を勝ち抜いたベンチャーが登場する。 グーグルの新サービスは、会社全体としてたくさんのことをやっている中の一つだが、競争を挑むベンチャーのほうは、たった一つのことに狙いを定めて勝負してくる。「垂直統合」した低コスト構造のインフラを持っているのはグーグルだけかもしれないが、それがなけれ

    グーグルは「次の大ヒット」を生み出せるのか - My Life Between Silicon Valley and Japan
    yofukami
    yofukami 2006/07/05
    単純に「それだけ」ではないという気がする。単機能型CGMとアグリゲーションサービスの戦略の違いはできるだけ早くエントリを挙げるつもりだ。
  • 池田信夫 blog:グーグル:迷い込んだ未来

    きのうのICPFセミナーは、グーグル法人の村上社長をまねいて話を聞いた。聴衆は、定員120人の部屋で満員札止め。話が終わった後も、30分以上も質問の列が続いた。村上さんも、今年に入ってからの日でのブームの過熱には驚いていた。やはり『ウェブ進化論』がきっかけだったようだ。 グーグルは最近、いろいろなビジネスに手を出しているが、どれも「検索」に関連するものであり、アドホックに「多角化」しているわけではないという。グーグルのコアには技術があり、その質はインフラ会社である。コンピュータ・センターには、普通のPC用のCPUやメモリやディスクを大量に組み合わせた「超並列コンピュータ」がある。その処理・記憶コストは、普通のPCよりもはるかに低く、これが目に見えないグーグル技術革新だ。 ニュースになりそうなネタとしては、AdSense for Magazineというサービスを実験的に始めたと

  • 2.0時代の経営戦略:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    先日、ウノウの山田社長と石川副社長を訪問して意見交換させて頂く機会があった。内容は別途として、以前から考え続けていたことをひとつテーマとしてお持ちしてやりとりするうちに少し考えがまとまったのでここでシェアしたい。 Web2.0という言葉と付随する事業モデルイメージが一部で非常に流通している。その勢いは既にバブルなのでは、との声も上がっているくらいである(おそらく、後日振り返るとなんらかバブル的要素は発見出来るだろう)。熱気も含めての感覚は隣の江島さんのエントリが非常に良いので関連リンクも含めてじっくりお読み頂ければと思う。 事業モデルの特徴(抜粋) なぜ今のようなトレンドが生まれたのか。要素としては、ネットワークの低コストでの普及、標準技術の普及、ハードウェアコストの低減など諸々挙げられるが、要するに少ない資、小規模で事業を始めるのが出来るようになったということに収斂する。また、上手

  • ニッチ市場で身を立てる「Web 2.0」新興企業

    新興企業37SignalsのプレジデントJason Friedは、正真正銘のソフトウェア起業家だ。だが同氏は、ソフトウェア企業を始めるための従来の図式には乗りたくないと考えている。 複雑で高価な製品を開発して市場に分け入っていく代わりに、Friedと同氏の同僚は、非常にニッチなソフトウェア分野で身を立てることを選んだ。同社は、個人管理およびプロジェクト管理アプリケーションのホスティングサービス市場に参入したのである。 豊富な予算を持つ顧客に高額な製品を販売するという、新興企業が成功するためにこれまでとってきたアプローチは、Friedにとっては過去のものだ。 「エンタープライズソフトウェアという考え方はもう古い。エンタープライズソフトウェアとは、図体ばかり大きくてまともに動かない製品や、予定通り利用できない製品、あるいは非常に高額な製品を意味する言葉だ」(Fried) エンタープライズソフト

    ニッチ市場で身を立てる「Web 2.0」新興企業
  • 「モバイル通信事業は利益が出やすい」--サイボウズの自信の理由

    サイボウズが7月3日、東京証券取引所市場第一部へ指定されることが決まった。1997年の創業から、2000年の東証マザーズ上場、2002年の東証二部への市場変更を経て、9年で一部に指定されたことになる。 そのサイボウズは、ウィルコムと提携して2006年内にモバイル通信事業に参入する。ウィルコムの回線と端末を利用するMVNO(仮想移動体サービス事業者)と呼ばれる形態で、音声通話およびインターネット接続サービスを提供する。自社のグループウェアである「Office 6」の顧客を主なターゲットとしており、携帯端末からでも安全にOffice 6にアクセスできることを売り込む。 すでに10社ほどを対象にテストサービスを始めており、「グループウェア、特にスケジュール機能を携帯端末から利用できるという便利さを実感してもらっている」という。 携帯電話業界は今、ソフトバンクのボーダフォン買収や2006年秋からの

    「モバイル通信事業は利益が出やすい」--サイボウズの自信の理由
  • リアルにまた一歩近づくグーグル - CNET Japan

    検索をベースに圧倒的な影響力を持つGoogleが、eBay傘下PayPalのライバルとなる支払いサービスを提供するという。ネット上のテキスト検索サービスから、その周辺領域へ着実に歩を進めてきたGoogleだが、クリック広告などに引き続きユーザーの行動を直接取り込む支払いサービスで、さらにネットとリアルの接触領域を広げつつある。そんなGoogleに対抗するための方向性とは、どのようなものがあるのだろうか。 行動を検索し編集するという価値 ネットはテキストで構築されている、といっても過言ではない(もちろん、ファイルの名称などはともあれ、テキスト形式で記録されているということだ)。そのため、ディレクトリの構造やファイル構成、数時間にわたるインタビューの記録や、誰かのウェブサーフィン(もう死語に近い表現ですね)の記録や買い物の履歴、そしてブログに記された意思や記憶、ソーシャルネットワーキングサービ

    リアルにまた一歩近づくグーグル - CNET Japan
  • ミクシィ笠原社長、「世の中にない、新しい価値を生み出す会社に」

    株式会社ミクシィは、言わずと知れた日最大のSNS「mixi」を運営する企業です。SNSがWeb 2.0であるか?ということについては異論もあるかと思います。SNSはその規模の大小に関わらず、やはりクローズドなコミュニティだからです。筆者も、原則としてはSNSという事業モデルをWeb 2.0的である、とは考えていません。しかし、(2006年5月現在で会員400万人を超えたという)mixiほどの規模を持てば話は別です。Web 2.0における、Webの量的変化に大きく寄与し、老若男女を問わず、多くのユーザーをWebに参加させることになった原動力の一つとして、今回は株式会社ミクシィ代表取締役の笠原健治氏にお話を伺います。 ■ mixi開設3週間で手応え ―まずは自己紹介をお願いいたします。 笠原氏 1997年11月、大学在学中にFind Job !という求人情報サイトの運営を開始しました。これが

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