またこの話題か!とおっしゃる方もいるかも知れないが、今月もツイッターについて。 まずは、2010年4月の訪問者数であるが、前月より24%増の990万人がTwitter.comを訪問しており、インターネット利用人口に対するリーチは16%まで上昇した。これは米国のリーチ(9.8%)を6ポイント上回っていた。また、日本SNS最大手のmixiの訪問者数もわずかであるが上回る結果となった。
![勢いの衰えないツイッター](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)
Twitterに投稿している人の8割は主に自分のことばかり書いているいる――米ラトガース大学がこのような調査結果を発表した。 同校が350人のTwitterユーザーを対象にした調査によると、80%のユーザーは、主に「○○なう」など、自分の日常的な行動や感情、交流について投稿していたという。同校の研究者はこのようなユーザーを「Meformer(自己情報発信者)」と呼んでおり、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアの大半はこの種のユーザーが占めるとしている。 残る20%は、「Informer(情報発信者)」と呼ばれるタイプのユーザーで、ニュースへのリンクなど、情報を含むメッセージを投稿する傾向が高い。 調査の結果、InformerはMeformerと比べてTwitterのフレンドとフォロワーが多いことが分かった。Informerはフレンドが131人、フォロワーが112人(中央
USのソーシャルメディア調査会社Sysomos(http://www.sysomos.com/)によるTwitterのレポート「Sysomos | In-Depth Look Inside the Twitter World」を鈴木達徳さん(http://www.surouni.sakura.ne.jp/)に翻訳してもらいましたので、公開します。 快く転載を許可してくださったSysomosに深く感謝いたします。 なお、PDF版のダウンロードはこちらから。 An In-Depth Look Inside the Twitter World(Twitterの世界の考察) June 2009 By Sysomos Inc. Alex Cheng and Mark Evans (日本語訳:鈴木達徳) 要旨 ここ数ヶ月の間で、Twitterは、オプラ・ウィンフリー(アメリカで影響力のあるTV番組司会
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