タグ

gigazineとライトノベルに関するyogasaのブックマーク (9)

  • 「僕は友達が少ない」平坂読と「魔術士オーフェン」秋田禎信の人気作家対談「執筆者の戦場」を一部先行公開

    イラスト:草河遊也 現在、既刊の新装版と新シリーズが刊行されている「魔術士オーフェン」の作者である秋田禎信さんと、「僕は友達が少ない」の作者である平坂読さん。秋田さんはまだ「ライトノベル」という言葉が使われていなかった時代から業界に関わっていた作家ですが、一方の平坂さんはそのライトノベルを読んで育った作家であり、二人の間には世代差があります。しかし、実はこの2人の間には不思議な共通項が……というのが2人の対談「執筆者の戦場」で明かされます。 この対談は3月25日に発売される「魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場」初回限定版付属の小冊子に収録されるのですが、今回、ダイジェスト版ながら発売に1ヶ月以上先駆けてGIGAZINEで先行公開することになりました。いずれも時代を代表する人気作家の対談、どのような感じだったのかは以下の通り。 進行: まずは秋田先生、『僕は友達が少ない』を読んでみていか

    「僕は友達が少ない」平坂読と「魔術士オーフェン」秋田禎信の人気作家対談「執筆者の戦場」を一部先行公開
  • 「魔術士オーフェンはぐれ旅」再び、9月から単行本を3ヶ月連続刊行

    1994年から2003年にかけて刊行された秋田禎信さんのライトノベルで、テレビアニメ化もされた人気作品「魔術士オーフェン」。今秋から新シリーズがスタートすることが発表されていましたが、9月から単行が3ヶ月連続で刊行される計画であることが明らかになりました。 編にあたる「魔術士オーフェンはぐれ旅」は2003年9月の「我が聖域に開け扉(下)」で終了しており、8年ぶりの復活ということになります。 詳細は以下から。 魔術士オーフェンはぐれ旅(仮)|TOブックス 刊行されるのは、2009年に限定発売された秋田禎信BOXに収録されていた長編「キエサルヒマの終端」と「約束の地で」の2冊で、ラスト1冊は新シリーズの第1巻ということになるそうです。 著者の秋田さん自身が以前、「以前発売されたBOXに収録の『オーフェン』を、新たに単行として再販するかもしれません」としてツイートしており、その際に「これが

    「魔術士オーフェンはぐれ旅」再び、9月から単行本を3ヶ月連続刊行
  • 「迷い猫オーバーラン!」小説版絵師変更に続き、漫画版が連載終了に

    集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプスクエア(SQ)」から姉妹誌の「ジャンプSQ.19」へ移籍して連載が続いていた「迷いオーバーラン!」(原作:松智洋、漫画:矢吹健太郎)が、連載終了となったことが明らかになりました。ジャンプSQ.19は年4回発行の季刊誌で、「迷いオーバーラン!」は2010年12月19日号を最後に連載を休んでいましたが、再開を待たずしての終了となりました。 単行は2010年4月30日に第1巻が、2010年9月3日に第2巻が発売されており、発売後に掲載されたエピソードもありますが、こちらも第2巻で終了になるとのことで、いくつかのエピソードは収録されずじまいとなる模様。 「ジャンプSQ.19」の『迷いオーバーラン!』連載終了のお知らせ 漫画版『迷いオーバーラン!』 は、都合により連載を終了させていただくことになりました。再開を楽しみにしていただいていた読者の皆様には、深くお

    「迷い猫オーバーラン!」小説版絵師変更に続き、漫画版が連載終了に
  • 人気ラノベ25作品のパネルを一挙に展示、「ライトノベルパネル展 応援コメントつぶやいて!」

    人気ライトノベル作品全25作品のパネルが並べられ、そこに応援コメントを書いた用紙をはるとポストカードなどの特典をゲットできる「ライトノベルパネル展 応援コメントつぶやいて!」という企画が「マチ★アソビ vol.6」にて行われています。 「マチ★アソビ vol.4」でも電撃文庫の作品のパネルを掲示して同様の企画が行われましたが、今回は「電撃文庫」のほかにも「富士見ドラゴンブックス」「富士見ファンタジア文庫」「スニーカー文庫」「ファミ通文庫」といった5レーベルの作品が出展されています。 会場の様子は以下から。「ライトノベルパネル展 応援コメントつぶやいて!」の会場はポッポ街セントラルビル5階。巨大なチタン製「ロンギヌスの槍」展示と同じ会場です。 上の写真の看板が出ているアニメイト徳島店前の階段を上っても会場にたどりつけますが、そうするとこのパネルの裏側に出てしまうので、商店街東端のエレベーター

    人気ラノベ25作品のパネルを一挙に展示、「ライトノベルパネル展 応援コメントつぶやいて!」
    yogasa
    yogasa 2011/05/05
    アニメ化されてるとすごいな……
  • 電撃文庫と講談社ノベルスの編集者が覆面作家・越前魔太郎について語るトークイベントレポート

    この4月に、電撃文庫と講談社ノベルスというまったく別の会社のレーベルから2冊のを出してデビューした謎の作家・越前魔太郎。さらに、今後はメディアワークス文庫でも作品が刊行予定となっており、その正体については様々な予想が飛び交っていますが、公式には何の情報も出ておらず、一体中身は誰なのかと話題を呼んでいます。 そんな越前魔太郎について、仕掛け人である電撃文庫の三木一馬さんと講談社ノベルスの河北壮平さんがいろいろ語るトークイベントが「マチ★アソビ vol.3」の中で行われました。映画NECK」との関係や、越前魔太郎の正体についてのちょっとした情報など、ファンならずとも気になる内容のトークイベントでした。 詳細は以下から。 イベントが行われたパラソル。 左が電撃文庫編集部副編集長の三木さん、右が講談社ノベルス編集部の河北さん。 三木さんは徳島のフリーペーパー・+Plus vol.18の男前特集

    電撃文庫と講談社ノベルスの編集者が覆面作家・越前魔太郎について語るトークイベントレポート
  • ついに最終巻、2年の沈黙を破る「フルメタル・パニック!」の新刊予定を作者が発表

    2008年2月に発売された長編第10巻を最後に、2年近く新刊が出ていなかった「フルメタル・パニック!」。国際的秘密組織の傭兵である主人公がヒロインの護衛を目的に日の高校に潜入するところから始まり、長編ではヒロインを巡るシリアスなSFミリタリーアクションを、短編では学園での生活をメインにしたドタバタギャグを繰り広げるというストーリーでアニメや漫画などでメディアミックス展開された人気作となっています。 最後に刊行された巻では最終決戦手前で終わっていたため、次の単行を待っていた人も多いと思われますが、作者のオフィシャル・ブログにて最終巻の刊行予定が明らかにされました。 詳細は以下から。 新年のご挨拶 - GATOH.COM blog style 「フルメタル・パニック!」の原作者、賀東招二氏のオフィシャル・ブログによると、長編の最終巻が現在執筆中であり、「春にはお届けできるのではないか」とし

    ついに最終巻、2年の沈黙を破る「フルメタル・パニック!」の新刊予定を作者が発表
  • プロの小説家になるにはどうすればいいのか?「魔術士オーフェン」で有名な小説家・秋田禎信さんにインタビュー

    作者のサイトで編の後日談の連載がこっそりと始まり、短編最終巻のタイトル「これで終わりと思うなよ!」のとおり、当に終わっていなかった「魔術士オーフェン」。 掲載された後日談の評判が高かったことから、他にも「エンジェル・ハウリング」の後日談など多数の書き下ろしを収録した「秋田禎信BOX」になって予約限定生産で発売されることになりました。この機会に、作者である秋田禎信さんにインタビューできることになったので、いろいろと話を聞いてきました。 ◆プロの小説家になる経緯 - 「応募したらどうなるかとか、よく分かっていなかったんですよ」 インタビューの場となったのは「秋田禎信BOX」を出版することになったティー・オーエンタテインメント。 GIGAZINE(以下、G): 秋田さんは17歳の時に富士見書房のファンタジア長編小説大賞で準入選を取っていますが、小説家を目指したきっかけなどはありますか。 秋田

    プロの小説家になるにはどうすればいいのか?「魔術士オーフェン」で有名な小説家・秋田禎信さんにインタビュー
  • 富士見ファンタジア文庫で刊行中のライトノベル「生徒会の一存」のアニメ化が決定

    2008年1月から富士見書房の富士見ファンタジア文庫で刊行されているライトノベルシリーズ「生徒会の一存」がアニメ化されることが明らかになりました。富士見ファンタジア文庫の作品ではこの1月から「鋼殻のレギオス」がアニメ化されたところですが、早くも次弾が用意されていたようです。 詳細は以下から。 1月20日発売のドラゴンマガジン3月号。 表紙メインはアニメがスタートした「鋼殻のレギオス」ですが、その隅で「生徒会の一存」アニメ化のお知らせが。 3月号目次。 TVアニメ化大決定。 藤堂リリシアによるアニメの内容紹介。エロアニメにバトルアニメ、百合アニメにブルマ・ロワイヤルと、当にこんな内容でやってくれたら相当面白そうです。 今後もアニメ情報はドラマガ上に掲載される予定。 アニメ化を受けて、今号には「アニメ化する生徒会」が掲載されていました。 ちなみに、現時点で原作は4巻まで刊行されていますが、ア

    富士見ファンタジア文庫で刊行中のライトノベル「生徒会の一存」のアニメ化が決定
  • 「魔術士オーフェン」の後日談が作者のサイトでこっそり連載開始

    「スレイヤーズ」のようにアニメ・ゲーム漫画とメディアミックス展開を行った富士見ファンタジア文庫の代表作「魔術士オーフェン」。シリアス展開の長編「魔術士オーフェン はぐれ旅」とコメディタッチの短編集「魔術士オーフェン 無謀編」共に、2003年に出版された最終巻で終了したのですが、作者の公式サイトではぐれ旅の後日談となりそうな話がこっそり連載開始されていました。 詳細は以下から。「魔術士オーフェン はぐれ旅」の後日談「あいつがそいつでこいつがそれで」が連載開始されたのは、作者である秋田禎信の公式サイト「モツ鍋の悲願」。サイトの中の雑記で、9月4日に第1回が掲載。人名がすべて代名詞で書かれているため、この時点では「魔術士オーフェン」が関係しているかどうか不明でした。 しかし、9月5日に掲載された第2回では「黒い子犬」「ディープ・ドラゴン」「十三使徒」など、編に登場した単語が複数登場。あいかわ

    「魔術士オーフェン」の後日談が作者のサイトでこっそり連載開始
  • 1