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linuxとSNMPに関するyogasaのブックマーク (2)

  • 第8回 SNMPによる異常値検出テクニック

    ネットワーク機器のモニタリングは、運用における重要な課題の1つだ。現代では、アプリケーションレベルのモニタリングも重要視されつつあるが、従来からのハードウェア寄りな監視も全体把握の上で重要視しなければならない。 第7回目「RRDtoolでグラフ化モニタリング」では、SNMPを使って統計情報を取得してグラフ化する方法について説明した。 統計情報に加えて、SNMPのもうひとつの主要な使い方が、「何か事が起きたときに、それを管理者へと伝える」というものだ。そのためには、オブジェクトの値を監視して、異常値になったときにSNMPトラップを発生させるという手法をとる。 今回は、その関連情報としてSNMPトラップを使って異常を通知する仕組みを解説していこう。 この記事の連載であるオンライン・ムックPlus「SNMPによるネットワークモニタリング“第2版”」は、2001年5月に公開した「SNMPによるネッ

    第8回 SNMPによる異常値検出テクニック
  • 障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視

    SNMPによるネットワークシステムの監視 ネットワークを構成するすべての機器の状態を把握し、ネットワークが正常に機能しているか否かを監視するにはSNMPというプロトコルを利用するのが便利です。このプロトコルはもともとネットワークの構成を管理するために開発されたもので、スイッチやルータなどの多くのネットワーク機器がSNMPに対応しています(注)。 注:SNMP対応のネットワーク機器は高価で、個人ユーザーを対象に出荷されている安価なハブなどは対応していないことが多いのが現状です。一般的にSNMP対応のネットワーク機器は「インテリジェントHUB」のように、「インテリジェント~」と呼ばれ、逆にSNMPに対応していない機器は「ノンインテリジェント~」といった名称で呼ばれています。 SNMPの要素:マネージャ/エージェント/MIB SNMPは、マネージャ(NMS:Network Management

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