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真実の声に関するyoghurtのブックマーク (11)

  • それでも俺はコースターを止められない - 関内関外日記

    この二日くらい、俺の頭の中を占領していっこうに出て行かないニュースがある。 http://alfalfalfa.com/archives/2088803.html http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY201101310542.html 倉野内さんは発車前、一緒に乗っていた知人に「バーがしっかり下りない」と話していたという。 遊園地のコースターでの落下死亡事故。俺はもとより、高所恐怖症だからどんなコースターにも乗りたくない。観覧車にも、外が見えるエレベータにも、乗りたくない。問題はそこではない。この男性が、ロックの不完全さについて気づいてたらしいというところだ。気づいていながらも、そのままコースターは発進し、彼は死んだ。 もちろん、コースターの構造上の欠陥、すなわちロック不完全でも発車してしまうこととか、あるいは係員のマニュアルの、あるい

    それでも俺はコースターを止められない - 関内関外日記
  • 女をこじらせてその7・暗黒のスクールライフ大学編後編 | ポット出版

    よく、いいトシになってからなんらかの理由でモテ始めたばかりに、急にハジケてイタい感じになるという例がありますが、私の大学四年生はまさにそんな感じでした。 いや、モテ始めたわけじゃなかったんですけど、処女喪失して以来、私はばかなことにその相手のことが忘れられなくなってしまったのです。要するに初めて恋というものに狂ったと。そりゃ、生まれて初めてまともに接した男の人なもんですから、なんか「この人しかいない」と思ってしまったんでしょう。しかし冷静に考えたらなんで彼女の友達と寝るような男を好きになるんだ……不幸のミナ☆モト! って感じですね。 これは彼しか男を知らないのがいかんのだろう、と思いました。他の男も知ればもっと視野が広がって、彼しか見えない状態から抜け出せるんじゃないかと。そう思って、なんとなく誘ってきた男の人と遊びに行ったりして、同郷の友達に誘われるまま寝ました。 私があまりにも慣れてな

  • 女をこじらせてその3・暗黒のスクールライフ高校編 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 私は学区内でいちばん偏差値の高い公立高校に進学しました。田舎の話ですからとくに自慢ではないです。県内で言うといちばん偏差値が高いわけではないですし、全国区ではたかが知れてます。なんといっても私の学年で初めて一人東大合格者が出たために学校の名を冠した賞があわてて設立されて授与されたというこっけいな事件があったぐらいですから、東京で学校名を言っても誰も知らないでしょう。私はその学校にらくらく受かったわけでもなく、学習塾に通って受験前は終電補習というハードな補習をこなしたりして、それでも受かるかどうか微妙なところを賭けで受験して合格できました。と、今となってはどうでもいい偏差値の話を自慢でもないのに書

  • 自殺の国に生きる若い君たちへ - ○内○外日記マイナス

    昨年の自殺者は前年を596人上回り、1978年に統計を取り始めてから5番目に多く、12年連続で3万人超となった。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100513-OYT1T00430.htm こんにちは、みなさん。私は今年で31歳になる、一応は、この国の成人男性です。みなさんから見ればけっこうなおじさんかもしれませんが、私としてはまだまだ若いようにも思っています。そんな私がみなさんに伝えたいことがあって、ここでこうして課外授業をはじめようと思います。 それにしてもみなさん、よくもまあろくでもない時代に生まれてきたものですね。まったくこのろくでもない世界の、しょうもない時代に生まれてきた。 なるほど、ある人は「子供はこの国の宝だ」だとかなんだとか言うでしょう。しかしみなさん、少子化対策なんてものが、なんで行われているかわかりますか? この国に労

    自殺の国に生きる若い君たちへ - ○内○外日記マイナス
  • にせもののホームパーティー、空き家で。 - 2010-06-08 - ぼんやり上手

    yoghurt
    yoghurt 2010/06/08
    BJ先生にも、そんな時期があったんだナア。
  • 餃子の奴隷はそんなに食いたくねえんだけど - 関内関外日記

    http://alfalfalfa.com/archives/391639.html http://www.ohsho.co.jp/company/training.html なんつーか、なんだかどうなの、こういう餃子の王将とかいうの。人がなんかちょっと安くてうまい餃子うためには、どっかでこんなこと行われてなきゃいけねえの? よくわかんね。 あー、そりゃね、こういうふうに、人格形成セミナーまんまのやりかたで、脳洗浄した店長みてえのは、「忠誠!」の精神で廃人になるまで働くだろうし、その分なんか違法労働やらせて人権費削減とかあってさ、「その結果おまえらが安い餃子えてるんだろうが!」みてえな言い分もあるのかもしれないけど、正直俺は、そこまでして餃子が安くなくていいけど、世間の皆様におかれましてはいかがでしょうか。 つーか、こんなんでうまい餃子につながんのかもわかんねーし。中華街とか行ってみた

    餃子の奴隷はそんなに食いたくねえんだけど - 関内関外日記
  • 正直言って…海苔っていらない気がするんだけど… - ココロ社

    こんにちは。 お忙しいところ大変申し訳ありませんが、まず、この蕎麦の写真を見てください。 素晴らしい蕎麦ですよね。余計なものがない状態の蕎麦ほど美しいものはこの世にないんじゃないでしょうか?「あー日人に生まれてよかった!」と思う瞬間ですね。いや、思いません。たしかにわたしはみすぼらしいオッサンかもしれませんが、感激したときに国家などという間接的な概念を持ち出すほど落ちぶれてはおりませぬぞ! ―それはともかく、題に入りたいと思います。この蕎麦、おいしかったのですが、とくに海苔がのってないところに好感を持ちました。けっこうな老舗に行っても、海苔をのっけている蕎麦が出てくることが多く、わたしは、ブラックジャックのように、海苔を丹念に蕎麦から剥がして飲みこむのです。のどにべったりと張り付いて、おいしさとまずさの中間的な味を発生させる紙状のサムシング……しかし、蕎麦といっしょに口にして、蕎麦の味

    正直言って…海苔っていらない気がするんだけど… - ココロ社
    yoghurt
    yoghurt 2010/01/28
    1mmも共感できないけども、面白い!
  • 侘びしきこと限りなし - ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ

    今は昔、奈良の女子寮に背の低い一年生がいた。あるとき、先輩の女子大生たちが、宵のつれづれを持て余して「さあ、ロケットを作りましょう」と言ったのを、この一年生は(いいなあ)と思って、うっとり期待して聞いていた。そうかと言って、手伝うのも足手まといになるばかりであるし、(完成するのを待って起きているのも、悪いだろう)と思って、部屋の片隅に寄って、寝たふりをして、ロケットができあがるのを待っていたところ、もう作業を始めた様子で、みんな集まって騒いでいる。 一年生は、(きっと誰か先輩方のお一人が私を起こしてくださるだろう)と思って待っていると、ある先輩が、「やあやあ、一年生。起きなさい。ロケットができましたよ」と言うのを(うれしい)と思ったが、(たったの一ぺんだけで返事をすると、寝たふりして待っていたのかと先輩たちが思うかもしれない)と思って、(もう一ぺん呼ばれたら返事をしよう)とガマンして寝てい

    侘びしきこと限りなし - ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ
  • ドキュメント 写真で見る2.14 - The Secret Doctrine(秘密教理)

    バレンタインデー あるいはセントバレンタインデー(St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日であるとされている。 バレンタインデー-wikipediaより 平成21年2月14日。発達中の低気圧通過に伴って、北海道は前日から強風と降雪に見舞われた。 午前9時過ぎ。遅い朝をとっていると玄関に来客の気配がした。 しかし出てみるとそこに人影はなく、不審な新聞包みだけが置かれていた。 宛先にはぼくの名と住所が書かれていたが、差出人の名はない。 新聞紙を広げると、中からジップロックに包まれた茶色の物体が姿を現した。 アッー!! この表面に刻まれた四つのアルファベット、K、A、H、Oの意味は…。 先日電話で話したときは“14日は仕事があ

    ドキュメント 写真で見る2.14 - The Secret Doctrine(秘密教理)
    yoghurt
    yoghurt 2009/02/18
    涙そうそう
  • コトバ - Everything you've ever Dreamed

    部屋で沈んでいても仕方ないので過去を振り返ることにした。 物心ついたときにはピアノを弾いていた。三歳の僕が鍵盤の前で笑っている写真がアルバムにあるので、そのころから鍵盤を叩いていたことになる。僕の先生は、どこかの音大をリタイアした人だった。致命的に集中力の持続が出来ない、決定的に練習が嫌いだった僕をあの手この手で鍵盤の前に座らせることに成功していた。僕の抵抗は彼女の前では意味を為さなかった。たとえばこうだ。「よしふみクン(仮名6歳)の好きなものは?」「オッパイ!」「じゃあ鍵盤を先生のオッパイだと思って触れてごらんなさい」「先生のオッパイヤダー」「それならこの前レッスンで会ったマリナお姉さんのオッパイだと思って触るの」「触るー。黒いトコロはオッパイの先っちょだあ」 先生は大好きなお姉さんのオッパイだと思って力を抜いて鍵盤にふれなさい、とだけ仰ってソファに座り紅茶を飲みながら僕のピアノをいつも

    コトバ - Everything you've ever Dreamed
  • http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20090112

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