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ブックマーク / labs.gmo.jp (3)

  • Firebugクックブック #1 - bits and bytes

    最近の中学生のはじめてのプログラミング言語がJavaScriptだったりするこの時代、最も使いやすいJavaScriptの実行環境であるFirebugは現代のコマンドラインです。UNIXコマンドラインでgrepやuniqを使って、日常の細々した処理を行うのと同じようにFirebugとjavascriptを使いこなせると、日常作業のちょっとしたことをさくっとこなすことができます。ちょっとした作業だから手作業でやってもいいけど自動でやればミスったりしないし、気分的には楽なので自動でやりたい、という作業がけっこうないでしょうか。例えば、ページの中の特定の部分の文字列をリストにしてテキストファイルに保存したい、とか。 そこで今回は私が普段よくやっている単純作業をFirebug+javascriptでさくっとかたづける方法を2回にわけてご紹介します。 ページの中からテキストや属性の値を拾う ページの

  • gmailで添付ファイルが自動でアップロードされるしくみ - bits and bytes

    gmailでメールを書くとき、添付するファイルを選んでからしばらくすると、いつの間にか添付ファイルがアップロードされています。 添付するファイルを選ぶと、はじめファイル名が表示されていたのが 自動的にアップロードされて、名前とファイルサイズが表示されています! 実は、あまり名前も聞かなくなった Google Page Creator がリリースされたときにいちばんびっくりしたのはページの右下にこのgmailの自動アップロードとよく似たしくみがあったことでした。で、さっそく解析してマネしてみたことがあります。今回はgmailでその仕組みを見てみます。 ちなみにその Google Page Creator には、ログインすると右下にこんな ファイルをアップロードするのに使う部分があります。 gmailの場合、メールが自動保存されるタイミングでアップロードされているかんじでしたが、こっちのはBr

  • ファイルの先頭8バイトだけで画像のフォーマットを調べる - bits and bytes

    PHPでファイルをアップロードしたとき $_FILES にアップロードされたファイルについての情報が入っています。 そして $_FILES[...]['type'] にはアップロードされたファイルの MIME type が入っています。しかしここに入っている値は PHP: ファイルアップロードの処理 - Manual に $_FILES['userfile']['type'] ファイルの MIME 型。ただし、ブラウザがこの情報を提供する場合。 例えば、"image/gif" のようになります。 この MIME 型は PHP 側ではチェックされません。そのため、 この値は信用できません。 と書かれている通り信頼できません。ソースコードを見てみると php-5.1.4/main/rfc1867.c の SAPI_API SAPI_POST_HANDLER_FUNC(rfc1867_post

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