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ブックマーク / toga.t11i.jp (2)

  • FreeBSD 10.1-RELEASE + ezjail + VIMAGE – Cheerfull days

    昔書いたエントリの更新版。表題の環境でJailを作ってみる。 (2014/11/26追記) 環境を作ってから間があるので、手順に抜け等あるかもしれない。 後でVMWareを使って追試する予定だが、指摘頂ければ幸いである。 以前の記事では、ezjailを使って作成と起動・終了を行っていたが、今回はezjailを使って作成のみを行い、起動・終了は /etc/rc.d/jail を使う。 カーネルコンフィグまだVIMAGEはデフォルトで有効になってないのと、nullfsが必要なので、カーネルの再構築を行う。 options VIMAGE options NULLFS ネットワークの下準備親マシンの/etc/rc.confで以下の記述を行う。 cloned_interfaces="bridge0" ifconfig_bridge0_name="vswitch0" ifconfig_vswitch0

  • FreeBSD 9.2-RELEASE + ezjail + VIMAGE – Cheerfull days

    (2014/11/24追記: 10.0-RELEASE以降の環境については 新しい記事を参照) 表題の環境でJailを作ってみる。 VIMAGEというのは、Jailにその親とは独立したネットワーク環境を持たせる方法。これがないときには、親がSSHサーバを立ち上げているとJail環境でもSSHサーバを立ち上げるのにいろいろ手間がかかるなどしたらしい。 昔はezjailとVIMAGEを共存させるのがえらく大変だったらしいが、9.2-R時点ではうまく共存がはかられていて、システムファイルにパッチを当てたりする必要はなくなった。 まずは参考文献から。 FreeBSD 9.1 VIMAGE + ZFS で Jail環境構築ejzailを使ったVIMAGE対応jailの作り方ezjailを使ってFreeBSD jailを効率よく管理するこのへんをぐるぐる見回ったり、最新バージョンの状況に合わせたり。

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