先日【ツイッターの公式ブログで】、ツイッターの利用者がツイート(書き込み、つぶやき)と共に直接写真が投稿できるようになる「ツイッター社独自の写真共有サービス」を開始することが発表された(ツイート入力欄下部にカメラのアイコンが配され、それをクリックすると写真のアップロードか可能となる)。現在はまだごく一部の利用者のみに対する限定公開だが、逐次対象者を増加させ、最終的には全員が自由に使えるようになる予定。これにはアメリカの【Photobucket】との提携により実現したもの。ツイッター上のツイートではこれまでは他社の画像サービスとの連携で画像をさせていたわけだが、それでは現時点ではどのようなサービスが使われているのだろうか。今の利用状況について、先日ソーシャルメディアの調査分析を行うSysomos社が【レポートを挙げていた】。今回はそのデータを紹介することにしよう。 同社が2011年5月30日
![ツイッターで併用されている画像共有サービスのシェアをグラフ化してみる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/240e68dfdc4bde54796e65216bd6dcfc968d1f04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fraizo_fuwa%2Fimgs%2F6%2F0%2F60d12843.png)