NewsPicksのエンジニア採用サイトです。さまざまな強みを持つエンジニアが、自分たちの個性を活かし、未来を創るための挑戦をしてる自由な環境で、一緒に世の中をおもしろくしてみませんか?
最近日本でもエンジニアを中心に広く使われ始めているチャットツール「Slack(スラック)」。 ではいったいどういった点が具体的に優れているのでしょう。 今回は、有名なチャットツールの1つであるSkypeと比べて、Slackの方が便利だと言える機能をピックアップして紹介したいと思います。 Slack(スラック)とは Slackとは、チャットベースのコミュニケーションツールです。 2013年8月にリリースされた北米発のサービスで、2015年の7月時点で1日に110万人を超えるユーザーが利用するほどの人気を誇っており、海外や日本でも多くの会社で利用され始めています。 特徴としては、UIが非常にシンプルなこと、ショートカットが豊富にあること、他のサービスとの連携が充実していることなどが挙げられ、特にエンジニアのコミュニケーションツールとして人気を誇っています。 Slackを生み出したのは、写真共有
はてなチーフエンジニアの id:motemen です。 以前の記事で紹介したようにはてな技術グループおよびデザイングループでは毎週社内で勉強会を開催していますが、これを運営していくにあたってひとつ課題であったのが毎週のリマインドでした。 developer.hatenastaff.com 毎回発表者が違いますから、あらかじめ皆に「今日は○○さんの××という発表です!」と周知して期待を高めたいですし、また次回の発表者には予告をして発表の準備を進めておいておかなければなりません。発表者・タイトル・日付などを記したスプレッドシートがマスターデータとしてあったので、元々は私が人手で、Googleスプレッドシートに記載した発表順を見ながらSlackに共有していました。しかしやはり個人による運用だと予告忘れがあったり、周知のタイミングが朝なり夕方なりまちまちであったりと、参加者にも不便を強いていたし、
「で、Slack はどうしてあんなにうまくいってるの?何かしら特別なこと、したんでしょ?」車載の Bluetooth スピーカーから声が響く。「なんであれ、彼らにしたのと同じことをして欲しいんだ。」電話で話していたのは、見込みクライアントである有名 SaaS プロバイダーの CEO。自社製品デザインの見直しをうちに頼みたいらしい。上述のような質問を受けたので、これまでに数えきれないほど繰り返してきた説明を彼にもすることにした。 実際のところ、過去一年間、毎日この質問をクライアントや投資家、デザイナー仲間から受けてきた。みんな「Slack 大成功の秘密」をなんとか探ろうとしていたわけだ。Slack は今ではすっかり世間を取り込んでしまったかのように思える。評価額は圧巻の28億ドル、何十万ものユーザー数をほこり、常識はずれの速度で成長中だ。 Slack に関する質問がどうして僕のところに来るか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く