さて、今日は大学時代の事でも語ってみよう。 僕は大学時代に画像設計というちょっと特殊な(マイナーな)学科を専攻していた。そのため、大学一年時の必修科目の中に「平面I」という科目があった。ほかにも「平面II」「立体I」「立体II」などがあったのだが(簡単に言うと図画工作である)、まずはその「平面I」(つまりお絵描き)の単位を取得しなければならなかったため、僕はその「平面I」を履修することとなった。 ところで、この「平面I」ではヌードデッサンの実習があると噂されていた。ああ、なんて素晴らしい学校。 さて、お絵描きの授業であるからには絵の先生が絵を教えてくれる。きちんと絵を教えてもらうというのも、これはこれで嬉しいものである。 一発目の授業は普通のデッサンであった。デッサンといえばあれである。鉛筆かなんかでシャカシャカとスケッチブックに絵を描くあれである。何事も基本が大切だということだ。
なんというか、初音ミク好きというのは、「初音ミクというバーチャルアイドルが好き」とは限らず、タダでわけのわからないクオリティのものを作ったりする職人達もすごく好きで、その心意気に惚れ込んだ同胞もひっくるめて好きだったりして、その高揚感をうまく言葉にするにも中々できずに(あるいは敢えて言葉にせずに)、その結果「初音ミクすごい」って言葉が出てきたりする。初音ミクは音楽ツールというより、そういうものの”象徴”なんですね。 (アイドルではあるけど、アイドルとはちょっと違う) ここで客観的に見れば、何かを媒体にかなりの人数が集まってて、なおかつメンバーにやる気があるんであれば何か生まれるのは当たり前で、何も生まれない方がおかしい。なんつーか8/31に発売されてまだ約1ヶ月半なのに関連動画数が5527件ってことは、毎日約110件の関連動画がアップされてる計算になるので、それだけで尋常じゃないのは確か。
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