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はじめに 携帯用のサイトを作成する際に避けて通れないのが文字コードです。入出力とWebアプリケーション内部での文字コードを統一すべきか、絵文字はどう扱えばよいのか。文字コード1つ取ってもさまざまな問題があります。 今回はこれらの問題に対して、筆者がいつも行なっている方法を紹介したいと思います。 対象読者 PerlでCGIアプリケーションを作成したことがあり、携帯用のサイトを作成したい方。 必要な環境 Perl 5.8以上が動作する環境。 文字コード変換 最近のWebアプリケーションの開発では、多言語対応という観点から「UTF-8」という文字コードを使用した開発が主流となってきています。PC用サイトのみの開発であれば、すべての処理においてUTF-8を使用するため、特別な文字コード変換処理を実装する必要はありません。 しかし日本国内の携帯電話は、主に「Shift_JIS」で記
open(OUT, '>result.csv'); open(IN1, 'enquate.csv'); # アンケートデータを1行ずつ処理する while(my $line1 = <IN1>){ # 1行を4つに分ける chomp($line1); my ($id, $ans1, $ans2, $ans3) = split(/,/, $line1, 4); # この行にマッチする顧客データを検索する my $name = ''; my $address = ''; open(IN2, 'address.csv'); while(my $line2 = <IN2>){ chomp($line2); my ($tmp_id, $tmp_name, $tmp_address) = split(/,/, $line2, 3); if($tmp_id eq $id){
はじめに ご存知の通り、携帯端末には現在地の位置情報を基地局ベース、もしくはより精度の高いGPSを使用して送信する機能がついています。この機能を使用して、現在いる場所の地図を表示したり、最寄り駅を表示したりするサービスが各社から提供されています。 位置情報の送信・取得方法はキャリアごとに異なりますが、仕様さえ理解すれば個人で運用しているサイトにも簡単に導入できます。まだ試したことのない方は、この機会にぜひお試しください。対象読者 PerlでCGIアプリケーションを作成したことがあり、位置情報を利用したい方。必要な環境 Perl 5.8以上が動作する環境。iモード 「オープンiエリア」 ドコモが提供する基地局ベースのエリア送信サービスで、すべてのiモード対応端末で利用できます。「NTTドコモ 作ろうiモードコンテンツ:オープンiエリア」で仕様が公開されています。 下記のパラメータをドコモの位
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