2011年7月2日のブックマーク (2件)

  • 日本のエンターテインメントを世界に発信する━━吉本興業 « GQ JAPAN

    エンターテインメント事業の一モデルとしても注目されている吉スタイル 「上海メディアグループ(SMG)」と業務提携。上海吉新喜劇を立ち上げ、昨年には吉興業主催のイベント「吉お笑いフェスティバルin中国2010上海万博」を開催。 昨年、吉興業は上海メディアグループ(SMG)と業務提携を結び上海に合弁会社を設立。が、イベント開催など単発ではすでに10年前から中国に進出。現地でその総指揮を任されているのが、上海生まれで日国籍を取得している高龍太郎だ。2008年から上海人民国劇団の芸人とともに「上海吉新喜劇」の定期ライヴを行い、日のお笑いを中国へも浸透させている。 「ネタは吉の過去のコンテンツをローカライズしたものがメイン。毎月1回、私のオフィスで吉のビデオを見ながら芸人たちと研究会を行っています。吉新喜劇のルーツを探りながら、上海人にも身近な駅や学校、幼稚園などを舞台にした

    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2011/07/02
    フォーマット売ってローカリゼーションするという話と、海外販売前提のアメリカ流ファイナンスでより多くの制作費をかけろという話、うまくいくといいですね。
  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた

    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2011/07/02
    知ることによりコントロールできない世界にめげるというのは「ネット」に限ってする話じゃないと思いますが、p1-3は大体おっしゃるとおりのような気がします(自己を含む自分の観測範囲では)。