2011年9月13日のブックマーク (3件)

  • AKB48で読み解く「売れるチーム」の作り方

    アイドルユニット「AKB48」には、突出したスターが人気を引っ張っているという印象は薄い。メンバーの総力を結集した「団体戦」で成果に結びつけている。そこで、AKB48のプロデュースを担当し、美空ひばりの「川の流れのように」などの作詞家としても有名な秋元康氏に「売れるチーム」の作り方を聞いた。 同氏からは「商品の差異化」にはなぜチームが必要なのか、どんなチームが望ましいのか、さらには、異質なアイデアを生かすためのマネジャーの心得など、流行に左右されない質的なビジネス哲学を聞き出すことができた。このインタビューは2010年3月初めに行ったものだが、「売れない時代を乗り切る営業団体戦!」という当時(2010年5月号日経情報ストラテジー)の特集テーマにふさわしかったのはもちろん、2011年現在もなお示唆に富んだ談話となっている。 「AKB48では、『会いに行けるアイドル』というコンセプトを掲げま

    AKB48で読み解く「売れるチーム」の作り方
    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2011/09/13
    「AKB48はファンが運転する“レールが無いゴーカート”です。プロデューサーはファンなのです」 このベタベタなかんじの指南は日経情報ストラテジーの読者を舐めてるのか、、
  • 反原発デモが日本を変える - 柄谷行人

    3月11日の東日大震災から、この6月11日で3か月が経過する。震災直後に起こった福島第一原発の事故を契機に、日国内のみならず、海外でも「反原発・脱原発デモ」が相次いでいる。東京においても、4月10日の高円寺デモ、24日の代々木公園のパレードと芝公園デモ、5月7日の渋谷区役所~表参道デモとつづき、6月11日には、全国で大規模なデモが行なわれた。作家や評論家など知識人の参加者も目立つ。批評家の柄谷行人氏は、六〇年安保闘争時のデモ以来、芝公園のデモに、およそ50年ぶりに参加した。今後、この動きは、どのような方向に向かい、果たして原発廃棄は実現可能なのか。柄谷氏は、6月21日刊行の『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』(内橋克人編、岩波新書)にも、「原発震災と日」を寄稿している。柄谷氏に、お話をうかがった。(編集部) *  *  * 【柄谷】最初に言っておきたいことがあります。地震が起こり

    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2011/09/13
    「現在、若い人たちは、デモを否定的に見るような圧力をもう知らないでしょう。」 それはどうかなぁ、、
  • トリウム熔融塩炉が何故取り残されているのか

    (j−3)原子力の核燃料サイクル問題を問う 長期講座 2.第四世代原子力候補のトリウム熔融塩炉が何故取り残されているのか。(05.03.23) 【前書き】 【1.もう一つの原発】 【2.筆者所見】 【3.最後に提案】 【4.私の蛇足意見】 【前書き】 国際的な公の場でも平気で「情報操作」される世の中である。国益の為なら何でもやるし、これが延長して公的な為、会社のためとなる風潮であり、でもさすがに「私益」は認められないのは救いである。開発と環境はどちらも必要であることは明らかである。脱原発を信奉する人にとっては、昨今のウラン軽水炉・核燃料サイクルの問題点が指摘された、だから言ったではないかとなる訳だが、それでも原発支持派はこれを固執して国の基方針として決めてしまう。その理由は資源小国日としてはこれしかないと言うのである。 私のスタンスは、「化石燃料は何れはなくなる、化石燃