2013年8月21日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:菅官房長官、最高裁判事を批判 集団的自衛権の発言巡り - 政治

    菅義偉官房長官は21日の記者会見で、集団的自衛権の行使をめぐる前内閣法制局長官の山庸幸・最高裁判事の発言について「最高裁判事は合憲性の最終判断を行う人だ。公の場で憲法改正の必要性まで言及することは極めて違和感を感じる」と批判した。  山氏は20日の最高裁判事の就任会見で、憲法解釈の変更による行使容認を「私自身は非常に難しいと思っている」と指摘。そのうえで「憲法改正しかない」と語っていた。  菅氏は記者会見で、集団的自衛権の行使容認について「(安倍晋三首相の私的諮問機関である)安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会の議論を踏まえて政府としてはこれから格的に検討していく」と説明。さらに「政府として憲法解釈を行う必要がある場合は、内閣を補佐する機関である内閣法制局の法律上の専門的知見などを活用しながら第一義的には内閣が行うものだ」と述べ、解釈変更で容認する姿勢をにじませた。 関連記事集団

    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2013/08/21
    いまいち意味が分からない>「最高裁判事は合憲性の最終判断を行う人だ。公の場で憲法改正の必要性まで言及することは極めて違和感を感じる」
  • 北京の夢

    「ぼく、仕事辞めたよ。大連に行くことにした」 劉くんがぼそっと言った。まさか、と思いつつ、「旅行?」と尋ねたら、「ううん、水曜日に引っ越すんだ。別に持っていくものもないんだけど」と答えた。それを聞いて「やっぱり...」と心のなかでつぶやきつつも、何を言っていいのか思いつかず言葉が出てこなかった。 言葉が見つからなかったのは、劉くんには申し訳ないが、彼が北京からいなくなることがショックだからではなかった。だが、「キミまでもが!」という思いが先走ったからだ。彼自身に何があったのか尋ねる前に、頭のなかを今年すでに北京を離れた知り合いの、さらにそのまた知り合いたちの顔が走馬灯のように横切った。その数をあとで指折り数えたら、もう10人近くもいた。 もちろん、彼らが北京を離れた理由はそれぞれだ。任期切れ、あるいは担当していたプロジェクトが終わった、あるいは結婚転職など、直接の理由だけを見ると、これほ

  • 「サトリ世代」は、”欲望レス”世代じゃない

    ――『non・no』の主要読者は20歳前後の、「サトリ世代」とも言われる層ですね。モノを買わない、外に出掛けないなど、保守的で意欲が低い世代と言われることもありますが、湯田さんから見ると、この年代の女子はどのような人たちでしょうか。 サトリという言い方は、私には少し違和感がありますね。5年くらい前、この世代が高校生だったときは、ギャル雑誌がすごくはやった時代でした。思いきりギャルを楽しんでいた子たちが、大学生や社会人になって、巧みに眉毛を太く生やし、ナチュラル系ファッションに身を包んで、再デビューをしているんですね。 彼女たちがギャルだった高校生時代に目指していたものは、おそらく自分ではない、他者だったのではないかと思います。でも今は、その目指すものが自分自身の中にある。向上心がなくなったとか、そういう感覚とは少し違って、今の自分の延長でもっとかわいくなりたい、人から好かれたいという感覚で

    「サトリ世代」は、”欲望レス”世代じゃない