ブックマーク / www.alterna.co.jp (2)

  • 強引警備裏目に デモ逮捕者次々釈放 - オルタナ

    東京都新宿区で9月11日に開催された「原発やめろデモ」は、大量の警察官を投入した過剰な警備体制の中、12人の大量逮捕に発展。ところが警視庁は2日後の13日に早くも6名、翌日にはさらに1名を釈放した。強引な警備が裏目に出た模様だ。 ■警察がデモ隊を挑発?サウンドカーの直後でデモ隊列への介入を図る直前の警察官(写真左側)=11日午後、新宿区内で新聞各紙は12日、警察発表をなぞる形で「脱原発デモで12人逮捕、機動隊員暴行などで」(読売)などと報じた。検挙理由は都公安条例違反が1名、警備中の機動隊員を殴打するなどの公務執行妨害が11名というものだ。 記事を読むと、あたかもデモ隊が傍若無人のふるまいを行い、警察がこれを取り締まったかのように受け取れるが、実態は全く違う。 記者は当日、デモを取材していたが、出発直後からトラックに音響セットを乗せた「サウンドカー」とデモ参加者との間に警察官が何度も強引に

    強引警備裏目に デモ逮捕者次々釈放 - オルタナ
    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2011/09/17
    1枚目の写真を見ると、これだけぎゅうぎゅうされたらそら歩道にはみ出るわ、という印象。
  • 中沢新一氏が「緑の党」結党に前向き - オルタナ

    新しい東北ヴィジョンを提案する日発「緑の党」結成へ、中沢新一氏が意欲を示した。「情報の集合場所、研究者の接合の場所としての緑の党のようなものをつくろうと思います」。4月5日に Ustreamで中継されたラジオデイズの緊急鼎談「いま、日に何が起きているのか?」の中で、プロデューサーの平川克美氏、内田樹氏と、福島原発事故を巡る議論において、その決意を表明した。原子力依存に挫折した日が、その反省を東北復興にいかにつなげるか。緑の党は、国家の進むべき道筋を示すようだ。 1940年代初頭の原子力発見が、第七次エネルギー革命をもたらす。それまでの化石燃料は生態系から生まれたが、核分裂・核融合による原子力は生態系の外にあり、コントロールできない技術だと中沢氏は指摘する。たった70年の歴史の中で、世界のエネルギー源の中心に据えようとしたが、「科学はその重大なリスクの真相を見ていなかったのではないか」

    中沢新一氏が「緑の党」結党に前向き - オルタナ
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