4月19日発売のNEWSWEEKに興味深い記事が掲載されている。 「ウェブ2.0で稼げる企業」というタイトルでFrickr、MySpace等のおなじみの米国ベンチャーの事が書かれているのだが、注目したのは下記の表現。 以下引用 ---------------------- web2.0というより、「リビング・ウェブ」と呼ぶべきかもしれない。 生活空間ならぬ「生活ウェブ」だ。 電脳空間が生活空間に 今から10年足らず前、私たちがインターネットになじみだしたころ、ネットにアクセスすることを「サイバースペースに入る」などと言ったものだ。 そんな表現はもう古い。Frickr、MySpaceは、入っていく「場所」ではない。私たちが「行うこと」であり、自己表現の方法だ。他人とつながる手段、自分の世界を広げる手段でもある。 サイバースペースはどこか他の場所だったが、リビング・ウェブは私たちいま生活してい