たいして中身のない人が、コミュニケーション能力を武器に、要領よく立ち回って得意げになってるのって、いやな感じですよね。 あのいやらしさって、どこからくるのでしょう? もちろん、中身とコミュニケーション能力の両方を兼ね備えた人が理想なわけですが、現実には、どちらかに偏っている人はよくいます。そして、中身かコミュニケーションかのどちらかをウリにして自分の居場所を確保していることがよくあります。 そして、コミュニケーション能力を取り柄に自分の居場所を確保しているタイプの人間って、一見、外面がよく人当たりがいいから、多くの人がだまされるんだけど、いざ、仕事で本格的にコラボレーションすることになったりすると、その精神の腐臭が鼻につくことが多い。 あの腐臭はどこから来ているのでしょうか? コミュニケーションすれば問題が解決するわけじゃない よく、「みんなで集まってこの問題を解決しよう」と言って集まるん
Web2.0というキーワードがこの4月あたりから表舞台において相当ブレイクした感があるが、すでに情報としての飽和状態を超えたという声も聞こえてくる今日この頃。 ノリとしては、Web2.0を既存のビジネスにどうやって取り入れるか、3分でわかるWeb2.0と言った物で、フォロワー向けのビジネスセミナーがいっきに出てきたと言うところであろうか。技術系セミナーやイベントというのは情報として価値がある・・・つまり、そのものが十分に普及していないからこそ開催されるものだから、本格的にこのコトバが一般化していくのはこれからなのだろう。 ただ、アマゾンを日々使っていながら、そこで起きている変化に何も感じられなかった人たちが、Web2.0なる概念を取り入れるのは難しいと思う。 アマゾンは2001年ぐらいからアフィリエイトをやっていたし、その後のblogの関係、アマゾン側が用意するレビューから、ユーザーレビュ
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