2011年8月19日のブックマーク (3件)

  • 参議院財政金融委員会での質疑 (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    お盆休みも大半の職場で終わったようで、多くの方々はリフレッシュした気持ちでお仕事に戻られたことと思います。皆さんはどのようにお過ごしになられたでしょうか。ただ、今年のお盆は、東日大震災を経験しただけに特別なものを感じました。犠牲になられた方々のご冥福をあらためてお祈り申し上げます。 さて、8月9日(火)に参議院財政金融委員会で質問に立ちました。持ち時間は30分。平成21(2009)年10月の初当選以来、財金委員会での質問はこれで4回目になります。野田佳彦財務大臣、日銀行の白川方明総裁のほか、新任の日銀審議委員お二人に対して、震災復興の財源問題や円高対策などについて、見解を質しました。今回のメールマガジンでは、若干の解説を加えながら、ポイントをご紹介いたします。(質疑の全文についてはこちらをご覧ください。) 野田財務大臣にはまず、震災からの復興財源を増税に頼らないためにも、国債整理基金特

    yoichikaneko
    yoichikaneko 2011/08/19
    先日の参議院財政金融委員会での対日銀総裁、野田財務大臣質疑についての解説をブログに書きました。ご覧ください。⇒
  • Opinion & Reviews - Wall Street Journal

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    yoichikaneko
    yoichikaneko 2011/08/19
    ブラインダーのコラム。「いうだけはタダ」とはよく言ったものですね。 RT @nise_oden_kun: 『米国の二つのダウングレード─格下げと景気判断引き下げ』
  • 早すぎた欧米の「出口戦略」日本は政策の順番を間違えるな――早稲田大学政治経済学術院教授 若田部昌澄

    8月10日のFRB(米連邦準備理事会)は、金融緩和を継続する旨のコメントを発表した。これよって、世界の金融市場はやや落ち着きを取り戻したように見えるが、依然として、ユーロのソブリン危機、アメリカの景気後退懸念は払拭されておらず、市場は不安定な状態が続いている。2008年のリーマンショック後、先進各国は大規模な財政出動、金融緩和をしたにもかかわらず、再び景気後退に対する不安心理は高まっている。世界経済の根底では何が起こっているのか。『危機の経済政策』(日評論社)で、経済危機と経済理論、経済政策の関連を見事に解き明かしている早稲田大学政治経済学術院の若田部昌澄教授に、現在の混乱をどう読み解き、どのような政策を打つべきかを聞いた。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン客員論説委員 原 英次郎) わかたべ まさずみ/1965年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学政治経済学経済学科卒業

    yoichikaneko
    yoichikaneko 2011/08/19
    読みやすく書かれています。お勧めです。⇒早すぎた欧米の「出口戦略」 日本は政策の順番を間違えるな ――早稲田大学政治経済学術院教授 若田部昌澄|ソブリン危機――歴史的難局の選択肢|ダイヤモンド・オンライ