2011年12月25日のブックマーク (1件)

  • 「釣りバカ日誌」所持で農場送り…北の恐怖政治 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=村岡経世、前田泰広】北朝鮮から韓国に亡命した元外交官ら2人が読売新聞の取材に応じ、たとえエリートであっても理不尽な理由で一瞬のうちに窮地に追い込まれる北朝鮮の恐怖政治を語った。 2人は金正日(キムジョンイル)総書記の死をきっかけに、体制が転換することを願っている。 「独裁の終わりだ」。脱北者支援団体「北韓民主化委員会」委員長の洪淳京(ホンスンギョン)さん(73)はソウル市内の事務所で声をあげた。19日昼過ぎ。テレビは金総書記の死去を伝えていた。 洪さんは1996年まで、タイの北朝鮮大使館で大使や公使に次ぐ参事官として勤務。退官後もタイにとどまり、北朝鮮企業の現地支社長に就いていた。 安定した生活が急転したのは98年。理由は今もはっきりしないが、「日企業に技術を売ろうとしている」との虚偽の情報を秘密警察に密告されたようだ。突然の帰国命令が出され、従った社員らは身柄を拘束されたと聞

    yoichikaneko
    yoichikaneko 2011/12/25
    「釣りバカ日誌」ファンの私としては、もちろんこのことだけではないですが、北朝鮮の体制に対して憤りを禁じ得ません。 ⇒ 「釣りバカ日誌」所持で農場送り…北の恐怖政治