フィギュアスケートの国際大会、グランプリシリーズの第1戦、アメリカ大会は、20日、女子シングル、後半のフリーが行われ、浅田真央選手が自己ベストに迫る高得点で優勝しました。 前半のショートプログラムで首位に立った浅田選手は、20日に行われたフリーで出場した10人の最後に滑りました。 浅田選手は、冒頭の3回転半ジャンプ、トリプルアクセルで回転不足となって転倒しました。 浅田選手は、この後も連続ジャンプで回転不足と判定されるなど小さなミスがありましたが、3種類のスピンやステップは、すべて最高難度と認められ、加点もされました。 さらに、3年間基礎から練習して身についてきたスケーティング技術や表現力も高く評価されて、浅田選手はフリーでもトップとなりました。 この結果、ショートプログラムとの合計で204.55と、バンクーバーオリンピックで出した自己ベストにおよそ1点差に迫る高得点をマークし、2位のアメ
製品に「愛称」をつけるのは車や家電の世界ではよくあること。だが、モノが風力発電機となると、いささか珍しい。三菱重工業が「SeaAngel(海の天使)」と乙女チックな名前で呼んで期待を寄せるのが、独自の発電機構を持つ開発中の洋上の巨大風力発電装置だ。洋上風力発電の市場規模は現状の数千億円から2020年には約6兆円へと急拡大が予想される。「発電で稼ぐ」三菱重の現時点での稼ぎ頭は原子力や火力だが、その
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