台湾独立志向を持つ民進党が16日の総統・立法院(国会)選挙で大勝し、5月に蔡英文政権が発足することになった。8年ぶりの政権奪回を実現した背景には、若者を中心に広がった中国への警戒感がある。ただ、台湾住民も中国との対立は望んでいない。中国との対話継続や台湾経済の活性化など、課題に挑む蔡次期政権を展望する。台湾北部、新竹市の清華大学に通う頼郁●(芬の下に木)さん(20)は16日、民進党の蔡氏に投票
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