<IT技術の処方箋:指定日付以前の古いファイルを削除したり移動する方法> システムを運用していると、 ログファイルやデータファイルなどが どんどん溜まっていきますね。 そんなファイル、いつかは移動したり削除する必要がありますね。 ●それには、findとxargsをうまく使うとコマンド一発で対処できます。 (例1) find ./ -mtime +50 -name "*.txt" | xargs mv --target-directory=./aaa ファイル名に.txtがついて、最後に修正されたのが50日より前のものを、 aaaというディレクトリに移動させる方法です。 (例2) find ./ -mtime +50 -name "*.txt" | xargs rm -f ファイル名に.txtがついて、最後に修正されたのが50日より前のものを、 削除する方法です。 (解説) xargsは、標
LINUXサーバーインストール(FedoraCore2) FedoraCore2(LINUX)のインストールを10日間で覚えよう <概要> Fedoraは、デフォルトで文字コードがUTF-8になっています。 telnet(tera term)などで接続したときは、EUC文字コードにしておかないと、文字化けしてしまいます。 telnet(tera term)での文字化けを防ぐには、 ・サーバーの文字コードをEUCにする。 ・ログインし直して、telnet(tera term)の設定をEUCにする。 ・manコマンドの文字化け対策もする という手順で行います。 ※文字コードがよくわからなかったら、とにかくここの設定をしましょう。そうしないと文字化けして手におえません。 ちなみに、文字コードは、、UTF-8、EUC、SJISなどがあって、ようするに日本語を表すための変換ルールなの
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