バンドのライブはカッコいい。ギターやベース、ボーカルなどが作り出す音に、ライブ会場は震える。オシャレでカッコいい、それがバンドのライブだ。 では、音痴で楽器ができな人はライブのステージに立てないのだろうか。司会のような立ち位置ではなく、バンドメンバーとしてライブのステージに立ちたい。実はそのような問題を解決する方法があるのだ。
バンドのライブはカッコいい。ギターやベース、ボーカルなどが作り出す音に、ライブ会場は震える。オシャレでカッコいい、それがバンドのライブだ。 では、音痴で楽器ができな人はライブのステージに立てないのだろうか。司会のような立ち位置ではなく、バンドメンバーとしてライブのステージに立ちたい。実はそのような問題を解決する方法があるのだ。
ファミレスやファストフードなど、普段から気軽に利用できる飲食店のチェーン店。その運営会社がメインの展開とは別の業態店を出すことがある。 以前そんな店を回り「大手チェーンの別業態店めぐり」という記事を書いた。2009年だから3年前だ。 別業態店には実験的な意味合いもあるようなので、新陳代謝も激しいようだ。今回は再び、2012年版として探してみよう。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄はブロックを巧みに使う
現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった本 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の
「はじめて上京してきたときは、びっくりした。東京ってテレビで見るような高層ビルばかりのところだと思ってたから」という話をきいたことがある。 ぼくは東京のお隣、千葉県の出身なので、東京にもなんてことない住宅街や畑が広がっていることは知っていた。が、そういう「いかにも東京」のイメージもなんとなくわかる。 実際の行政界の「東京」と、いかにも東京だよなー、と思う「イメージ上の東京」は異なる。たとえばぼくは立川より西は東京とは思えない(立川以西の方、すみません)。 みんなが「どこまで東京と感じるか」を調べてみよう。 (大山 顕) 千葉県とはいえ日常的に東京で遊び、働いて20年あまり。もちろん行政界的にどこまでが東京かは知っている。が、どこまで東京と「感じるか」はべつだ。以下にその感じを書き下してみよう。 東側 葛西は東京じゃない でも葛西臨海公園は東京 小岩は東京だよなー でも金町って東京じゃない気
新幹線で新横浜から見える車窓は両極端だ。 片方からみるとビルが整然とびっしり並んでいて、もう片方から見ると林とか田園風景が広がっている。僕は田園風景が見えるほうが凄く好きだ。 駅前にビルや高層マンションが並ぶのはあまりに新幹線の駅前的で面白みに欠ける。横浜の玄関口の駅から見える光景が林というのはたまらない。 ”新”が付く駅は他もみなこんな感じなのだろうか。新のつく駅を巡ってみた。 (ライスマウンテン) 新横浜の”素朴側”を歩く とはいえ敵を知るにはまず己から。笑っていいともの100人に1人当てるアンケートで、新幹線で「三河安城駅」を利用した人が100人に1人だということが出ている。名古屋で降りるときに三河安城駅の通過が気になるが、新横浜の”素朴側”も気になる人はあれ、降りる人はそういないのではないだろうか。
すっかりパンの定番となった山崎パンのランチパック。甘いのありおかずあり(というかほぼその二択だ)、おやつによしメイン飯にも良しの万能パンだ。そのランチパックが年末年始に「福袋」を発売していた。福袋を買わなくなって結構たつが、おおコレは買いたい!そしてこんなにまとめて買うなら何か出来るんじゃね?…ランチパック…2枚組…あ、これで神経衰弱やれるんじゃないか? (大坪ケムタ) 11袋を開けて並べると香りが充満 年末にヤマザキプラザ市川オンラインショップのネットで発売しているこんな福袋を教えてもらった。「超買いたいけどひとりで11個はねえ…」と言いたくなるランチパック11個入り福袋。しかも種類は24種類の中から選べるという。
iPhoneは自分で作ったプログラム(いわゆるアプリ)を入れて、外に持ち出して使えるからすごく楽しい機械です。iPhoneユーザーはみんなアプリを作ったら良いのに。 テレビ、パソコン、携帯電話に電子レンジ。ありとあらゆる電化製品にはコンピュータが入っている。自動車だってコンピュータ制御だ。コンピュータが入っている機械は必ずと言っていいほど、「プログラム」に従って動いている。 「プログラム」とは、コンピュータがどう動くか書いてある「指示書」みたいなものだ。人間が指示書やマニュアルに従って行動するのと同じように、コンピューターは「プログラム」に従って動いている。 今回は、そんな「プログラム」の世界をわかりやすく紹介してみたいと思います。もし興味を持ったらプログラムを作ってみるといいですよ。きっとすごく楽しいから。 (松本 圭司) 基本は流れ図 プログラムと言っても、まず基本になるのは流れ図、格
安定したおいしさの料理を手頃な価格で提供する、飲食店のチェーン店。普段着の外食として重宝している人も多いのではないかと思う。 牛丼、カレー、焼肉、ハンバーガー、コーヒーなどなど。出すものの種類をいくつか挙げてみたが、それぞれ思い浮かぶ大手チェーンがあるだろう。そうした中に、チェーンを運営する会社が、メイン展開とは別業態の店舗を出している例がある。 たとえば右の写真の「魚角」。これは決してまがいものではなく、あの焼肉チェーンの会社が展開している店なのだ。意外性もあるこの手の店を回ってみた。 (小野法師丸) よく知ってるのに新しい別業態店 大手チェーンの別業態店めぐり。まず紹介するのは、日本全国と海外合わせて1200店以上のカレー店を展開する、「CoCo壱番屋」の別業態店だ。
相変わらず中国の変な日本語がアツイ。スーパーのお菓子売り場や日用品売り場をじっくり見たり、個人商店を巡れば変な日本語の商品がズラリ。観光地や繁華街などの人通りの激しいところでしばらくウォッチしていれば、日本語ファッションの人々に出会う。 1日ぶらぶら金融危機の中で中国がやっぱり消費大国だとか、中国人旅行客が日本でいろいろ買ってくとか、なんだかチャイナパワーとか言われているけれど、ユルい部分もまだまだ健在でありがたいし嬉しい。 ちょっとおカタい話題を出したところで、ユルユルの変な日本語のオンパレードとさせていただきます。 (ライスマウンテン) それ違うよ、とツッコミたくなる商品いろいろ 過去に何度となく変な日本語、ついでにときどき変な英語を紹介した。今まで紹介した変な日本語は、変なひらがなカタカナの羅列を紹介したけれど、今回のはスペルは間違ってないんだけど、商品・製品・サービスと日本語が全然
町全体でそれを売っている町 特定の店に変わった食べ物があるのではなくて、変わった食べ物を売っている店が町中に点在しているというパターン。香川にうどん屋さんが多いのは全国区で有名になったけど、その状態の町&食べ物である。 ヤキマン、耳うどんとか聞き慣れないものが町中で売ってると思うとどきどきしますね。 からあげの町(大分県中津市) カキオコの町(岡山県備前市日生) 耳うどんの町(栃木県佐野市) ヤキマンの町(群馬県伊勢崎市) ねばりどんの町(茨城県水戸市) おでんの町(静岡県静岡市) 町ではないけどやたらとカレーを売っている場所ということでこれも入れておきたい。 カレーの空港(羽田空港) 羽田空港を使う人にとって飛行機とカレーはセットです(少なくとも僕は)。 振り返ればぎょうざばっかり 過去の食べ物記事を調べていたら意外なことが分かった。ぎょうざばっかりなのだ。 インパクトぎょうざ ぎょうざ
通勤の途中、駅で電車を待っていると、かっこいい列車が通り過ぎることがある。 普通の通勤電車ではなく、遠くに行く時に乗る車両で、先頭には「○○ライナー」と書かれている。 長距離通勤している人に向けた、座席が確保されている電車だ。 乗ってみたい。 いつもの満員電車に乗りながら、横目でこの電車を見ると、とてもうらやましい。 (工藤 考浩) ホームライナーにあこがれる 東京に限らず大都市圏には、通常の通勤快速などとは別に、乗車整理券などで座席が確保されたホームライナーと呼ばれる電車が走っている。 満員電車で立ちっぱなしではないかわりに、お金を払って座って通勤できるという電車だ。 ただ、このホームライナーは、ある程度の距離がある区間しか運転されていない。 たとえば東京駅からだと、小田原とか高尾とか、片道1時間程度の区間を走っている。 なので、乗りたいと思っても、その区間を通勤通学している人以外にはあ
以前「浜松は餃子の街だった」という特集で静岡を訪れた際、偶然、気になる場所を通った。 その名も「おでん街」。 まだ陽が高かったので店の周りは閑散としていたが、あのズラリと並ぶ赤ちょうちんに灯が点るところを見てみたい。そして、ほんの一瞬でも、おでんの街の住人になりたい。 そんな気持ちで静岡を再訪したのですが、静岡とおでんの間には、私が考えていた以上に密接な関係があったのでした。 (高瀬 克子)
フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存食」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多に食べに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、食べたい。ものすごく食べたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ
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