昨日のことだけれど、消化するまで時間がかかった。 けれど、消化しつつあるので、書いておしまいにしようと思う。 久しぶりに母と姉二人に面と向かって言われてしまった。 ちょっとした連絡事項があって顔を出したら二人で食事中だったのがいけなかった。二人は揃うと単品より、勢いを増す。 「ちょっとあなた、また痩せたんじゃないの?顔、げっそりしてるわよ。げっそりというより死人みたい。またいきなり死ぬだの生きるだのの騒ぎするんじゃないでしょうね。もう勘弁して欲しいわ。お医者様はなんて言ってるの?そんな死人みたいな顔してるのに、なにも言わないの?」 ヒステリックにまくし立てられた。 続けて姉が 「入ってきたとき、幽霊かと思った」 ・・・・。 真意は分かっている。 母は、嫌なのだ。不安なのだ。 何か事件が起きるのが。平和な生活にまた私が倒れたりするようなアクシデントが起きて、心配させられるのが。 ハラハラして