日本の楽器メーカー・フェルナンデスが自己破産へ、これまでアーティストモデルやZO-3ギターを販売 2024年7月13日 13:10 8376 509 音楽ナタリー編集部 × 8376 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1274 1312 5790 シェア
国産エレキギターブランド「FERNANDES」の製造・販売を手がけるフェルナンデス(埼玉県戸田市)が事業停止し自己破産手続きの申立を準備していることがわかりました。2024年7月11日付で、本社前にその旨が掲示されていました。東京商工リサーチによると、負債総額は4億3389万円(2024年1月期決算時点)。 フェルナンデスとは フェルナンデスの公式サイトによると、1969年創業、その3年後にオリジナル・エレキギター「FERNANDES」の製造・販売を開始しました。 国内ギターのトップ・メーカーとして、日本、アメリカ、ヨーロッパやアジアでも、ビギナーからプロのミュージシャンまで幅広い層の支持を得ていたといいます。日本では有名なミュージシャンたちが愛用されてきた様子が、公式サイト上で紹介されています。 しかし、東京商工リサーチによると、近年は中古市場の台頭や競争激化などで業績が悪化。カタログ作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く