本セミナーは、Webセミナープラットフォーム「Deliveru」を使って、当日ライブ配信します。 ※講師の講演部分に関しましては、後日見逃し配信を予定しています。 4月21日（木）午前10時に締め切らせていただきます。 セミナー紹介 「工場力強化の達人から学ぶマネージャー養成講座」は、工場のマネジメントを担う管理者に求められるスキルを体系的に学べる全2回の講座です。 いま工場長や製造部長の職責にある人、あるいは近い将来に工場を統括する職責に就くべき人が、本講座の対象です。強い工場をつくり上げるために重要なのは、何も特殊なマネジメントテクニックではありません。工場としてやるべきことを確実に行い、かつ工場を含めた製造業のサプライチェーン全体を俯瞰して考えることが重要です。 そのために必要な工場管理の基本や、サプライチェーンを通してきちんと造る条件、改善活動を通して品質をより良くする条件、原価管

現地に行かないネットワーク管理！ Cisco Meraki最新Update情報とマネージド管理：セミナー 働き方改革、パンデミック、自然災害などに対応できる、テレワーク／リモートワーク環境の整備が企業の喫緊の課題となっています。特に昨今は、コロナ禍における経験からネットワーク環境の整備がより重要視されるようになりました。しかしながら、ネットワーク専任者がいない企業においては、営業所や店舗、工場など各地に点在する拠点のネットワーク管理・運用をするリソースが足りないため、充分なネットワークインフラの整備ができずに悩まれていることも多いのが実情です。 さまざまな企業でデジタル化に向けた取り組みが進むなか、つながって当然とされるネットワークインフラを適切に管理できることは、ますます重要性を増しています。各拠点のネットワークを統合的に管理できる仕組みを持つことは企業にとって重要な課題解決につながりま

正規のサードパーティーベンダーを介することで、高度なセキュリティ防御をも突破するサプライチェーン攻撃。ベンダーが侵害を受けると、たった1つのソフトウェアアップデートで何千もの組織に感染が進み、攻撃者はその内部で横展開するための「正規」のアクセス権を容易に獲得できる。 特に、1万8000以上の組織と複数の米国政府機関に被害の危険性をもたらしたSolarWindsのケースは記憶に新しいが、日本でも攻撃による被害が続いている。サプライチェーン攻撃に先手を打つには、ハイブリッド／マルチクラウド環境全体のセキュリティプログラムを最新化する必要がある。具体的には、重要かつ多様なデータソースやワークロードの標準化、管理、可視化によって潜在的な脅威を発見し、リアルタイムに調査・分析を行うことが重要だ。 本資料では、サプライチェーン攻撃の仕組みや被害の影響を詳しく解説する。その上で、サプライチェーン攻撃の検

企業が扱うデータ量が増大する中、取引先とのファイル送受信・共有を円滑に行うべく、オンラインストレージの導入が進んでいる。その選定に当たっては、ファイルの管理機能やセキュリティ、コストなど、さまざまな事項を検討することが重要だ。とはいえ、数あるサービスの中から自社の最適解を見極めるのは容易ではない。 そこで参考にしたいのが、利害に関係しない第三者、かつ実際のユーザーである人物の評価・レビューだ。現在、米国では約90％がITツール・サービス選定時に利用者の「口コミ」を確認しており、日本でも約60％がその重要性を認識しているという。 本資料では、B2B向けITツール・サービス専門のレビュープラットフォーム「ITreview」の口コミを交えながら、ファイル送受信機能と共有フォルダ機能を搭載したクラウドサービスを紹介する。メール添付の代替としての実力や価格メリット、セキュリティ評価が確認できるので、

コロナ禍が去った後も、出社とリモートワークのハイブリッドな業務環境は続くと予想される。これからの企業セキュリティは、こうした新たな現実に対応する必要がある。 既に、デバイスの持ち出し、リモートアクセスなど、従来の管理手法では対応できなくなるため、見直しを迫られた企業の間でブレークしている言葉が、「EDR」（Endpoint Detection and Response）「ゼロトラスト」だ。 だが、EDRに対しては過度な期待、あるいは誤解といえる状況があるようだ。EDRはマルウェア感染を予防するものではない。 また、「ゼロトラストは、ユーザーアクセスセキュリティの話だ」と言う人が多いが、それも大きな間違いだ。アクセス元、アクセス先の双方で、ゼロトラストは実装されなければならない。 では、「EDRだけではない多層防御」「アクセス元、アクセス先双方のゼロトラスト」とは何か。 本稿では、2022年

資料の紹介 多くの企業でテレワークが浸透し、ウェブ会議システムの需要が増えている。それに伴って、セキュリティーの課題も顕著になっている。会議中のやり取りが盗聴されたり、情報が流出したりするリスクが高まっている。特に機密性の高い情報をやり取りする会議ではより慎重になる必要がある。 一方、遠方の取引先などと迅速に打ち合わせができるウェブ会議は、スピード経営にとって、もはや必須だ。いまさら、「重要な会議は対面で」というワケにもいかない。セキュリティーを向上させるため理想的なのが、自社でシステムを構築・運用するオンプレミス型を導入することだ。ただ、オンプレミス型は、初期費用や導入時間など多くのコストがかかる上、知識や技術も必要だ。一般的に導入のハードルが高い。 そこで、本資料では、コストをかけずにオンプレミス型を導入するための手法について解説する。社内のネットワークを活用し、専用の機能を追加する方

組織のシステムの設定作業やメンテナンスはこれまで、手順書に基づいた目視確認、指さし確認が常態化し、定型的な作業ながら時に徹夜での作業を強いられるなど、時間のかかるものだった。この作業負担を軽減すべく、自作の自動化スクリプトを導入する担当者もいるが、これも属人化という弊害がある。 こうした課題を踏まえて利用が増えているのが、サーバ構築の自動化ツールだ。構成管理やアプリケーションのデプロイ、継続的デリバリーなど、情報システム部門の幅広い業務で活用できる。YAML形式のテキストファイルにパラメータと手順を記述するだけとシンプルで可読性が高く、属人化しにくい点も魅力だ。 本資料では、この自動化ツールのメリットを、マンガで分かりやすく紹介する。同じ社内で夜間メンテナンスを控えていても、残業を避けられないチームと、定時に帰宅できるチームがあるのはなぜか。明暗を分けた自動化ツールの多彩なメリットを、本資

特に小売やEコマースを中核的な事業とする企業にとって、顧客エンゲージメントの向上は収益に直結する切実な課題となっている。これを実現するためには、カスタマーデータの活用が不可欠であり、データに基づいて、顧客の具体的な嗜好に合わせてパーソナライズされたメッセージを送るといった施策の有用性は、既に実証されている。 しかし、単にカスタマーデータを収集し、それを漠然と眺めるだけでは、顧客エンゲージメントの向上に役立てることはできない。重要なことは、新規顧客の獲得なのか、離脱した顧客の呼び戻しなのか、継続的な購入を促してロイヤルカスタマーを育成することなのかといった、ビジネスゴールを定めた上で、その目的にマッチするデータを見極めることだ。 本資料では、データに基づいた顧客エンゲージメントの最適化を実現するための具体的な15の方法と、それぞれの方法で活用すべきソリューションについて解説する。カスタマーラ

プロシェアリングコンサルティング > ウェビナー・イベント > 【カシオの全社統合DX】デジタル統轄部長が語る、入社3年で実現したユーザー中心デジタル組織変革の裏側 DX推進が業務改善にとどまっており全社変革までの道は遠いと感じている企業も多いのではないのでしょうか。そんな経営者、DX推進責任者の皆様に向け本ウェビナーを開催することにしました。 講師の石附氏は大手広告代理店を経て、グローバルでも人気のG-SHOCK等の製品を持つカシオ計算機に2019年に入社。顧客ID統合/CDP構築などのマーケティングDXを早期に実現した後、2021年からはカシオのバリューチェーン全てにおけるDX推進を統括しています。 当日は、外部招聘された石附氏が入社3年で実現した全社統合DX推進の裏側を語っていただきます。