2021年12月5日のブックマーク (5件)

  • 私たちは新型コロナウイルスの起源を知ることができるのか?

    この問題を調査する動きが収束しつつある――。世界保健機構(WHO)からの委任を受け、今回のアウトブレイクを調査した科学者たちは、今年8月のネイチャー誌上の論説他のサイトへでそう警告した。 ジュネーブ大学病院の新興ウイルス感染症センター所長でウイルス学者のイザベラ・エッケレ氏は「今の状況は、真実の探求よりも容疑者探しのほうが重要になっているように見える」と指摘する。 著名なスイスのウイルス学者である連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のディディエ・トロノ氏も、科学というより政治問題化していると感じている。同氏は、当のところ何が起きたのかを知ることは将来のパンデミックを予防・管理する上でも重要だが、それが実際できるかどうかには悲観的だ。 同氏は「真実にたどり着かない、という事態を我々は覚悟する必要があるかもしれない。科学的に困難で、政治的な影響もあるからだ。ただ現段階では、動物からヒトへと感

    私たちは新型コロナウイルスの起源を知ることができるのか?
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2021/12/05
    『中間宿主が発見されさえすれば研究所流出説は否定される』 武漢研究所流出説を否定したい中共が一番熱心に探すべきなのだが。中共自身が研究所流出の可能性を疑っているのでは。だから起源探求に及び腰。
  • 安楽死マシン「サルコ」、スイスでの実用化に期待 - SWI swissinfo.ch

    3Dプリンターで作られたカプセル型の安楽死マシン「サルコ(Sarco)」。同装置を開発した「死ぬ権利」推進団体エグジット・インターナショナルは、スイスでの実用化に期待している。

    安楽死マシン「サルコ」、スイスでの実用化に期待 - SWI swissinfo.ch
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2021/12/05
    死にたければサッサと死ねばいいのに。小中学生でもやっている。これがあれば小中学生でももっと楽に簡単に死ねるだろうけど。それが自由が拡張された望ましい社会の在り方なのかどうか。
  • 身内との争い【呉座 勇一】

    『公研』2021年11月号「めいん・すとりいと」 今月、拙著『頼朝と義時』(講談社)が刊行される。執筆にあたって、源頼朝の政治的軌跡を改めて検討して気づかされたことは、頼朝は必ずしも平家滅亡にこだわっていなかったという事実である。 周知のように、頼朝の父である源義朝は平治の乱で平清盛に敗れて亡くなった。頼朝は罪人として伊豆に流された。現代の常識では、頼朝にとって平家は父の仇であり、滅ぼすことを心に誓っていたように感じられる。けれども、現実は異なる。 伊豆での挙兵から一年後、頼朝は後白河法皇に密使を送った。頼朝の言い分は以下のようなものである。挙兵は朝廷に対する謀反ではなく、後白河院を軽んじる平家を討つためである。(清盛の病死によって)後白河と平家が和解したのであれば、平家打倒には固執しない。かつてのように源平両氏が朝廷に仕え、東国を源氏が、西国を平家が支配すれば、内乱を鎮圧できるだろう、と

    身内との争い【呉座 勇一】
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2021/12/05
    身内では庇い合い,素人相手には偉そうに講釈を垂れる学者評論家集団も,どうかと思う。
  • 古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift

    再エネの拡大と同時に必要になってくる調整力として今注目を集めている「重力蓄電」。位置エネルギーを使ったこの古くて新しいバッテリーとは。 再エネ拡大に必須の調整力再生可能エネルギー、自然エネルギーが拡大するためにはその調整力が必要になる。再生可能エネルギーが多くなればなるほど、発電できないとき(太陽が出ていない、風が吹かないなど)の柔軟(フレキシブル)な調整力が必要になる。その柔軟性にはいくつもの種類が考えられる。たとえば、電力の広域的運用や、VPP、そしてもちろん、蓄電技術だ。 蓄電技術(電力貯蔵技術・Energy Storage System)にもいくつかある。大規模で、多く使われているのが揚水式水力発電だ。また、近年普及が進んでいるのはEVにも使われるリチウムイオン電池になる。バッテリーということでは全固体電池も開発が進んでいる。 その蓄電技術に、古くて新しい技術が注目されている。重力

    古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2021/12/05
    リチウムイオン電池を錘にして上げ下げすれば一石二鳥では。
  • USB Type-Cポートを備えた18650型リチウムイオン電池が入荷、スマホの充電も可能

    USB Type-Cポートを備えた18650型リチウムイオン電池が入荷、スマホの充電も可能
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2021/12/05
    keeppowerのOEMかと思ったが,容量が違う。