2022年7月31日のブックマーク (2件)

  • 世界中の科学者・哲学者たちが、「意識が重要」と語り始めた根本理由【書籍オンライン編集部セレクション】

    南カリフォルニア大学 ドーンシフ記念教授 脳・創造性研究所所長。専門は神経科学、心理学、哲学。神経科医と神経科学者として学び、神経科学、心理学、哲学分野に影響力が強く、感情、意思決定および意識の理解について、重要な貢献をしている。世界で最も引用される科学者の一人である。直近の研究はロボット工学におけるホメオスタシスの役割にフォーカスされている。 ナショナル・アカデミー・オブ・メディシンのメンバー、アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・サイエンスのフェローである。ペソア賞、アストゥリアス皇太子賞(学術・技術研究部門)、グロマイヤー賞、田賞、国際フロイト・メダル、ポール・マクリーン賞など多くの受賞歴がある。邦訳に『進化の意外な順序』(白揚社)、『意識と自己』(講談社)、『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』(筑摩書房)、『感じる脳』(ダイヤモンド社)などがある。 ダマシオ教授の教養

    世界中の科学者・哲学者たちが、「意識が重要」と語り始めた根本理由【書籍オンライン編集部セレクション】
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2022/07/31
    記憶力演算能力に加えて,いよいよ知能も機械に凌駕されつつあるから。
  • 直径1mで25年間燃料交換なし、三菱重工の超小型原子炉はどう動く

    三菱重工業が超小型原子炉(マイクロ炉)の開発を進めている(図1)。炉心サイズが直径1m×長さ2mとトラックで運べる小ささだ。可搬性に優れることから、離島やへき地、災害時の電源として期待できる。次世代原子炉としては電気出力300MW以下の「小型モジュール炉(SMR)」などにも注目が集まっているが、マイクロ炉はそのSMRよりも小さい。果たしてどのような構造、仕組みなのか。

    直径1mで25年間燃料交換なし、三菱重工の超小型原子炉はどう動く
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2022/07/31
    炉心容器に放射線遮蔽能力が無いのなら,一度運転したら容易に近付けなくなる。周辺装置もそのうち放射化するし,コンテナ輸送を可能にした厄介なお荷物でしかない。