ブックマーク / c71.hatenablog.com (3)

  • わたしのセックス、労働観、そしてセックスワークについてのエントリのまとめ - c71の一日

    わたしは行きずりの人とセックスしたことがあります。 それで、わたしは自尊心と、男性に対する信頼感を取り戻しました。その人は、わたしにいやなことをせず、希望を尊重してくれました。何の関係のない人間だから、ひどいことだってできたのに。 でも、それをしないでいてくれた、ってことに自尊心がボロボロだったわたしは、救いを感じました。世の中には普通の男がいるってことがわかったこと。 だから、それはビッチ療法だったのだと思います。自分の彼氏だったり、付き合う、という形にとらわれなくても、お互いを尊重するセックス、って存在するんだな、ってわかりました。 それがわかったとき、わたしはとても救われました。 いやなことをひとつもしなかったその人のことを考えると、懐かしいです。 良い時間を過ごせた、ってことが、良かったです。わたしはあのとき、切羽詰まっていて、真剣でした。真剣に、セックスと向き合っていました。 誰

    わたしのセックス、労働観、そしてセックスワークについてのエントリのまとめ - c71の一日
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2015/02/20
    セックスワーカーは弱者。事務員も弱者。労働者は弱者。個としての人間は皆弱者。己を弱きものと認めたがらない見栄が現実の認識を妨げる。
  • 人権侵害に言い訳はない - c71の一日

    大橋仁氏のブログについて書く。 1月8日 | メッセージ これについて今日は書こうと思う。 タイでは民間人がけっこう普通にピストルを持っている。民間人の拳銃所持はタイで違法なのかどうかは知らないが、店の用心棒などが拳銃を携帯している可能性は非常に高い。 だからどうしたと言うのだ。 殺される覚悟をしたら、他人の人権を侵害する資格が得られると言うのだろうか。 エネルギーに対して真ん中の真正面からぶつかる事だけを願ってゲリラ撮影に踏み切り、そのために死のリスクもいとわなかった自分が、誰の目を恐れ、盗撮や隠し撮りなどという姑息で無駄な事をする必要と理由が、一体どこにあったと言うのだろう。コソコソ隠れて行う盗撮などでは断じてない。自分は、撮影禁止場所での無許可のゲリラ撮影をその空間の真ん中の真正面で、瞬間的にだが、行ったと言う事だ。 撮影禁止の場所がたとえ、フリースペースだとしても、理由があって撮影

    人権侵害に言い訳はない - c71の一日
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2015/01/09
    大規模な管理売春が大っぴらに行われる人権侵害への言及が無い。『「真実」から目をそらしている』のはブログ主も同じ。
  • 犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日

    わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるのだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は全くない。 犯罪者から見て、わたしは弱々しいだろうか、と常に自己点検したところで、犯罪者が、「ああ強そうだからやめておこう」と思ってくれる見込みはあまりにも少ない。 あの日、わたしは、会社帰りで、雨の中、いつものように、歩いて帰っていた。これを不用心だというひともいると思う。タクシーで帰るべきだと。でも、手取りで十五万円もない、人間が、そんな贅沢もできるわけでもなかった。十三万円くらいだったかな? 私の後を、ひたひたと足音が追ってくる。わたし

    犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2014/06/22
    犯罪被害者への社会的サポートが貧弱と聞くが,これは手厚いサポートが必要そうだ。少なくとも犯罪者に掛ける手間暇よりも手厚くないと。
  • 1