ブックマーク / k-yahata.hatenablog.com (2)

  • 日野皓正児童虐待(ビンタ)事件について元ジャズミュージシャンが考えてみた 追記 - 八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

    前回の記事の追記です。k-yahata.hatenablog.com 記事は上記記事をご理解いただいているという前提で進めていきます。 未読の方はお手数ですがご一読ください。 ビッグバンド形式での<逸脱>は正当か? 確かに、ビッグバンド形式ではよりかっちりしたアレンジと、各パートの自制や連携が求められます。 とはいえ、ありかなしかで言うと、僕はありだと思いますよ。 ただし<回復>あるいは<着地>がちゃんと見えていて、何が起こってもそこへと到達できる技量があればの話です。 今回の少年(ドラマーの中学生)にはその技量がなかったようなので、そこは批判・叱責してもいいと思います。 次に叩くドラマーが待っていたのに延々と演奏を続けた少年の<逸脱>はジャズ的にありか? ありです。 少年の心中はわかりませんが、もっと叩きたかったから叩いた、それだけでしょう。 そして、次に待っていた子は、自分も叩きたけ

    日野皓正児童虐待(ビンタ)事件について元ジャズミュージシャンが考えてみた 追記 - 八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2017/09/01
    指導者が教育現場で失敗をやらかした生徒に体罰を与えて世間も生徒の両親もそれを肯とした昔ながらの構図。「教師が学校で」ならば批判されるようになってきはきたが「世界的演奏家が体験学習で」だとまだ昔ながら。
  • 日野皓正児童虐待(ビンタ)事件について元ジャズミュージシャンが考えてみた - 八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

    ジャズトランペッターの日野皓正がコンサート番中に舞台上で中学生のドラマーからスティックを取り上げ、さらに往復ビンタという暴行に及んだ件について、元ジャズミュージシャンという立場から考えてみました。 日野の行為が児童虐待であることは間違いありませんが、それでもなぜか日野擁護論がネットに多く見られます。 その根拠は、この中学生ドラマー(以下:少年)が場を乱した、ルールを破った、指示を無視したから殴られて当然ということらしいです。 だとすれば論点は、少年のプレイにどこまで非があったかとなります。 さらにこれはジャズという音楽を演奏する上での出来事なので、ジャズ的にどれほどの非があったかと考えるべきでしょう。 そこでジャズミュージシャンの専門的な見地が必要となるのですが、事件がネット上で話題になってから一晩たってもジャズミュージシャンの意見が聞こえてきません。 まあそれも当然で、下手なこと言って

    日野皓正児童虐待(ビンタ)事件について元ジャズミュージシャンが考えてみた - 八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2017/09/01
    『ジャズミュージシャンの意見が聞こえてきません』『下手なこと言って大御所中の大御所ににらまれでもしたら仕事していけませんから』 日野某が擁護され中学生の保護者が更なる身の危険を感じて共に庇う理由。
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