2016年5月から6月にかけてニュースを賑わしている、秋田県鹿角市から青森県境周辺でのツキノワグマによる人身被害事故について、6月15日現在での状況を一旦まとめるとともに、報道や関連団体等の意見について思うところを書いてみます。 当事故によるクマ出没・被害はまだ収束していません。出没情報のある山林には絶対に立ち入らないようにしてください。 もくじ 事故の経過まとめ 日本ツキノワグマ研究所の主張 日本熊森協会の主張 事故を通じて、僕の雑感 事故の経過まとめ 秋田県の地域新聞、秋田魁新報「さきがけWeb」より、"キーワード:クマ被害|秋田魁新報電子版"から関連記事を抜粋し、その他の報道と照らし合わせて情報を補完しました。6月15日現在、秋田県鹿角市周辺ではツキノワグマによる人身被害として4名の死者、1名の怪我人が出ています。 なお、被害が収束していないこと等を鑑み、被害者に関する情報は最低限と
長野県北八ヶ岳の“白駒の池”周辺は「苔の森」と呼ばれる、コケの楽園。びっしりと生えているのは、深い緑色のコケ・コケ・コケ…!「苔の森」は、緑一色の神秘的な世界が広がり、訪れた人に癒やしと安らぎをあたえてくれます。 コケがびっしりと生え揃うのは、6月中旬~7月末頃にかけて。毎年11月上旬まではコケの森を楽しむことができます。写真のようなコンモリ成長したコケを見たい方は、7月以降がオススメです。 「苔の森」へのアクセスは、都心から車だと約3時間30分。カーナビを設定しても出てこないことがありますので、国道299号(メルヘン街道)沿いにある“北八ヶ岳の白駒の池 駐車場”を目指しましょう。白駒の池の駐車スペースは、200台(駐車料金は1日500円)。駐車場の敷地内にトイレも用意されているので、先にすませておいたほうが安心です。 国道を渡ると、すぐ目の前にあるのが苔の森。森の中へ1歩足を踏み入れれば
積もった雪に穴を掘って中で寝る。いわゆる雪洞ビバークである。冬眠中の熊みたいだが、冬山に登る人は普通にやる事らしい。 冬の登山は装備がたくさん必要なので、テント分の荷物を減らしたくて雪洞を選ぶ人もいる。本当は日帰りするつもりだったんだけど、トラブルが起きた為に雪洞を掘って急場をしのぐ場合もある(その時点で遭難なんですが)。 今のところそういう目にあったことはないが、いつ雪洞ビバークをする羽目になるかも判らない。という事で、雪深い山の麓でビバークの訓練をしてきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチン
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