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2016年3月1日のブックマーク (2件)

  • GPIF 第3四半期4兆7000億円の黒字 NHKニュース

    公的年金の積立金を運用している独立行政法人は、去年10月から12月の運用実績を発表し、積立金全体の収益はおよそ4兆7000億円の黒字となったほか、運用する積立金の総額はおよそ140兆になりました。 それによりますと、積立金全体の収益は4兆7302億円の黒字で、収益率はプラス3.56%でした。市場運用分の内訳をみますと、国内債券が3785億円の黒字、国内株式が2兆9660億円の黒字、外国債券が2179億円の赤字、外国株式が1兆5854億円の黒字などとなっています。これにより、運用する積立金の総額は139兆8249億円になりました。 これについて、GPIFは、「外国債券の運用は赤字だったものの、国内株式が10月から11月にかけて、中国の追加金融緩和決定などを受けて大幅に上昇したことなどから、年金積立金はプラス運用となった。収益は年明け以降、マイナス基調だが、年金積立金の運用は長期的に判断するこ

  • 意思決定することは「仕事」です - グローバル経営の極北

    この記事(なぜグローバル企業の経営陣は「定時退社」するのか?)はありがたいことに多くの人に読んでもらっており、PVは60,000を越えて、Facebookのシェアも5716までいった。 この記事で言いたかったことの一つが、「意思決定は仕事である」ということ。前掲の記事では「定時退社」という言葉に反応する人が結構いて「定時に帰るマネージャーは信用できない」とか「家に帰って仕事してんだろう」みたいなコメントが散見された。これを見て思ったのは、「意思決定は仕事である」というのをなかなか信じ切れない人が多いんだなということ。 こう思っていろいろ検索していたら、こんな記事を見つけた。バブソン大学の教授のHarvard Business Reviewのインタビューをまとめたものだ。 重大な意思決定を迫られたマネジャーが、リソースにも知識にも恵まれていながら、賢明とはいえない決断を下すことが多いのはなぜ

    意思決定することは「仕事」です - グローバル経営の極北