いま、葬儀が希望の時間にできないために、何日も待たされる"葬儀難民"が増えている。都内の葬儀会社アーバンフューネスによれば、昼の時間帯に告別式・火葬を望む場合、斎場が1週間以上先まで埋まっていてすぐに葬式が出せないケースが増えているという。 厚生労働省によると、現在、1年間の死亡者数は約130万人。団塊の世代が80歳代を迎える2030年には160万人に達するとされる。世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本は、未体験の"多死社会"へと向かっている。(Yahoo!ニュース編集部)
――堀江さんは多くの人が健康になるように、といった活動をしています。でも、長く生きることはいいことなのでしょうか? なんで長く生きたくないんですか。悲しいことが起きるから? ――周りの人が少しずついなくなって、孤独にさいなまれたり。 「周りの人」が死んでしまうということ? それって、「周りの人」が全員同世代であるっていう前提の話なんですよね。 すごく不思議。どうして同世代しか見てないのかなって。 こういった思考をしている人は、人間関係を常にアップデートしていく発想がないんです。これが、そもそもおかしい。僕は、義務教育が副作用を起こしているように見えるんです。 「みんな一緒」な義務教育は異常――義務教育ですか。 そう。義務教育の9年間、同じ地元で同い年の人とずっと一緒にいるんですよ。多感な時期を、年齢が近い人とつるむようにシステム化されているわけですね。普通に考えたら異常なことじゃないですか
ここ数週間の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、ある爆笑問題への批判記事に対する反論を太田光が繰り返し行っている。 それは聴く人が聴けばみっともない野暮な行為かもしれないが、それ故、芸人あるいはテレビタレントととしてのプライドがにじみ出ていてとてもカッコいい。 また、その反論の中で『サンデー・ジャポン』(TBS)は「全員で時事ネタ漫才をやる」というコンセプトで立ち上げたなどと思わぬ貴重な証言が飛び出したりもした。 中でも、爆笑問題の漫才の構造について語った内容はそのまま「テレビ論」になっており興味深いものだった。 先の批判記事に限らずよく爆笑問題の漫才に対する批判としてあげられるのは「ストーリー性がない」ということだ。基本的に「時事ネタ漫才」のため、短い時事ネタを連ねている。そのつなぎの部分が甘いというものだ。これは実際本人もそのために覚えにくいなどとネタにしたりしている。だが、こ
――堀江さんは多くの人が健康になるように、といった活動をしています。でも、長く生きることはいいことなのでしょうか? なんで長く生きたくないんですか。悲しいことが起きるから? ――周りの人が少しずついなくなって、孤独にさいなまれたり。 「周りの人」が死んでしまうということ? それって、「周りの人」が全員同世代であるっていう前提の話なんですよね。 すごく不思議。どうして同世代しか見てないのかなって。 こういった思考をしている人は、人間関係を常にアップデートしていく発想がないんです。これが、そもそもおかしい。僕は、義務教育が副作用を起こしているように見えるんです。 「みんな一緒」な義務教育は異常――義務教育ですか。 そう。義務教育の9年間、同じ地元で同い年の人とずっと一緒にいるんですよ。多感な時期を、年齢が近い人とつるむようにシステム化されているわけですね。普通に考えたら異常なことじゃないですか
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