銀座3丁目の昭和通り沿いに5月11日、定食屋「米どころん 銀座三丁目店」(中央区銀座3)がオープンする。 「トマトと豚の洋風生姜焼き」定食 運営は、食品スーパー・弁当製造販売・夕食材料セットの宅配などを主な事業とするオーシャンシステム(新潟県三条市)。銀座店は「米どころん アグリパーク店」に続いての出店で、都内進出1号店となる。 「ご飯が主役」を掲げる同店では、農薬の成分などを地域基準の半分以下に抑えた新潟県産の特別栽培米「キラキラ・コシヒカリ」を使う。独自に開発した4升炊きの釜を使って15分間で一気に炊き上げることで、「お米の一つひとつの粒にうま味が詰まった極上のご飯」に仕上がるという。 席数は40席。ターゲットは日々の食事の栄養バランスに気を配る30代~60代のビジネスパーソン。 6時~9時に提供する朝食メニュー「米どころんの健康朝定食」(490円)は、ご飯・みそ汁・卵・のり・納豆・漬