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ブックマーク / ikebukuro.keizai.biz (4)

  • 池袋に「日光天然氷のかき氷専門店」-練乳無料、スイーツ系氷も

    池袋北口にかき氷専門店「日光天然氷 こだわり家 しんじろう 池袋総店」(豊島区西池袋1、TEL 03-5952-4360)がオープンして1カ月がたった。店舗面積は36平方メートル、席数は12席。 外観の様子 日光の蔵元「松月氷室」の天然氷で作ったかき氷を通年提供する同店。天然氷特有の「フワフワとした感」が特徴。スタッフの山さんは「一般的にかき氷は夏の風物詩という印象だが、アイスクリームやパフェのような季節を問わずに提供している『スイーツ』のカテゴリにかき氷を入れたい」と話す。フルーツソースのスタンダードなかき氷に加え、キャラメルやカスタードなどのソースを使った「スイーツ系」のかき氷も増やし、「『夏のべ物』という固定概念を変えていきたい」という。 メニューは、イチゴをふんだんに使った手作りソースの「生いちご」(900円)をはじめ、「宇治金時」(同)、「マンゴー」「ブルーベリー」(各8

    池袋に「日光天然氷のかき氷専門店」-練乳無料、スイーツ系氷も
  • 西池袋にスパイス料理レストラン-各国ワイン・天然酵母パンも

  • 南池袋に書店「東京天狼院」-カフェ併設、店主「客と創る書店に」

    南池袋、東通りに9月26日、書店「東京天狼院」(豊島区南池袋3、TEL 03-6914-3618)がオープンした。店舗面積は50平方メートル。 44個のロッカー式棚 「新しいライフスタイルとしての『READING LIFE』の提供」をコンセプトに据える「天狼院書店」の1号店。「お客さまと創り、成長していく書店でありたい」と店主の三浦崇典さんは話す。 店内は4つのコーナーに分かれる。入り口そばのコーナー「必要と出会う」には普段あまりを読まない人にも「おすすめ」のや「これだけは読んでほしい」という名著を並べる。店舗中央「今と出会う」には旬のを置き、奥の「未来と出会う」はテーマごとに専門家が選書している。 「偶然と出会う」は44個の箱が並ぶロッカーのような棚で、客自身が自分の届けたいを並べて「小さな書店」を開設することができるというもの。どのような棚になっていくかは、三浦さんにも「予

    南池袋に書店「東京天狼院」-カフェ併設、店主「客と創る書店に」
  • 池袋西口にトルコパン専門店「デギルメン」-トルコ人が経営・製造

    店舗面積は約55平方メートル。トルコ人のOMER(オメル)さんがトルコ人のパン職人と共にトルコのパンを中心にそろえる。店名の「デギルメン」は「製粉所」という意味。 トルコではイスラム教徒が多く、イスラム教は「豚肉や牛脂を口にしてはいけない」など戒律が厳しいため、同店では「ハラル」(イスラム法でべられるもの)に対応したパンを多く取りそろえている。パンは約50種類ほど提供しており、その内3分の1をトルコパンが占めている。 トルコのレストランやパン屋で職人として働いていたオメルさんは「実はトルコの『アナトリア』がパン発祥の地であるのに、アピール下手なため、世界にとってトルコパンの印象が薄い」と感じ、日で同店を開いた。職人も全員トルコ人で、窯もトルコで使用されているものを用意した。 トルコパンはトルコ人の生活に密着したメジャーなべ物で、どのシーンにも合うようにシンプルな作りのものが多い。オメ

    池袋西口にトルコパン専門店「デギルメン」-トルコ人が経営・製造
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