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ブックマーク / 7oku.hatenablog.com (2)

  • 逆におとぎ話っぽく村上春樹を書いてみた - ナナオクプリーズ

    むかしむかし、あるところに、だれとでもベッドをともにするおんなのこがいました。 おんなのこがパスタをゆでていると、でんわがなりましたが、それはさほどじゅうようなことではないとおもって、むししました。 すると、パスタのなかから、おとこのこがあらわれました。 「やれやれ、ぼくはどうやらへいぼんなまちのへいぼんなパスタからうまれてしまったようだ」 「あら、なぜそうだとおもうの?」 「わからない。それはぼくのえらんだけっかではない。なやむことではないのかもしれないが、でもぼくはパスタからうまれてしまったのであって、それはきっとしかたのないことなんだ」 おんなのこは、おとこのこに、パスタたろうというなまえをつけました。 あるひ、まいにちジャズをききながら、じゆうぎょうをいとなむパスタたろうに、ひつじとなのるものからてがみがとどきました。 「ぼくはまちへむかおうとおもう。それはいつになるか、そしてなぜ

  • おとぎ話の主人公が高田純次だったら - ナナオクプリーズ

    浦島太郎 昔々、高田純次が釣りをしていると子供たちが亀をいじめていました。 「ちょっと子供たち。亀をいじめちゃダメじゃないの~。え、ウミガメなの? ならいいよ」 子供たちがその場を去ると、亀は深々と頭を下げました。 「助けてくれてありがとうございます。お礼に竜宮城へと案内しましょう」 「あら、竜宮城! 懐かしい響きだね~。初めて聞いたけど」 助けた亀に連れられて、純次は竜宮城へと向かいました。迎えてくれたのはとても美しい乙姫様。 「よくぞいらっしゃいました。是非おもてなしをさせてくださいな」 「お嬢さん可愛いね~。ところでここ、五千円ポッキリって当?」 竜宮城でのおもてなしは豪華な事に美味しいお酒、鯛や平目の舞い踊り。 「ねえねえ、サンマの塩焼きの美味しいべ方知ってる? サンマを塩で焼くんだよ」 時間を忘れて楽しむ純次。何日も経ち、ついに帰ることになりました。 「こちらはお土産の玉手

    おとぎ話の主人公が高田純次だったら - ナナオクプリーズ
    yoko_kitchen
    yoko_kitchen 2013/12/07
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