2013年10月17日のブックマーク (2件)

  • 増えるビタミンD欠乏症

    生活の豊かな現代社会で、乳幼児に潜在的なビタミンD欠乏症が増えているという。ビタミンD欠乏症といえば、貧しかった時代の病気で、骨の変形や成長不全を起こす「くる病」だ。 「表面的には栄養がよいので分からないが、今の赤ちゃんはビタミンD欠乏症になる境目にいる子が多い。全乳幼児の3割ぐらいがそういう子ではないか」と岡山大大学院の田中弘之・助教授(小児科)は指摘する。 ▽日光でも合成 ビタミンDは腸管でのカルシウム吸収を促進する働きを持つが、乳児の場合、母乳だけではビタミンDが不足することが分かっているという。 母乳は1リットル中にビタミンDを110国際単位含む。栄養学では乳児は1日650mlの母乳を飲むとされ、約70国際単位の摂取となる。 それを補っているのが、毎日の日光浴。紫外線が皮膚に当たると、そこでコレステロールからビタミンDが合成される。 「東北地方あたりでも、両手と顔だけ

    yokocoffee
    yokocoffee 2013/10/17
    粉ミルクあげたら解決では。「完全」母乳にする事にどういう意味あるのかわからない。
  • 保育園で過ごす時間が長い子どもほど問題行動を起こしがち:英大学調査 - IRORIO(イロリオ)

    毎朝保育園にお子さんを送り届けてから出勤しているお父さん、お母さんに悲報が届いた。きっと誰もが「小さいうちから長時間親と離れて大丈夫なのか?」と悩み、罪悪感を抱えつつも背に腹は代えられず子どもを預けているに違いない。しかし残念ながら長時間保育園に預けられている子どもは、問題行動を起こす確率が高いことがわかった。 英オックスフォード大学では、近年増え続ける働く母親を持つ子どもに着目し調査を実施。同大学児童青年精神医学部のアラン・スタイン教授によると、1日のうち保育園で過ごす時間が長い子どもほど渦活動傾向にあり、更に保育士とベッタリの子どもは過活動傾向に加え友達とのトラブルも増えるそうだ。ちなみに友達とのトラブルについていえば、幼稚園や保育園で過ごしている子どもに比べ、祖父母に育てられた子どもほどトラブルに陥る確率は高いとも。一方、日では珍しいが普段ナニーが面倒を見ている子どもは向社会的行動

    保育園で過ごす時間が長い子どもほど問題行動を起こしがち:英大学調査 - IRORIO(イロリオ)
    yokocoffee
    yokocoffee 2013/10/17
    私自身の読解力に難がある可能性もあるが…原文とかなり違くないか