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ブックマーク / www.ruby.or.jp (2)

  • Rubyアソシエーション: Jenkins

    継続的インテグレーション 継続的インテグレーションツールとは、バージョン管理システムにある最新ソースを定期的に取得してビルドおよびテストを実行し、テスト結果を出力するものです(参考)。継続的にテストを行うことで、システム全体の品質改善が期待され、統合に伴う問題を減らすことができます。ここでは代表的なツールであるJenkinsを使って、RSpecのテストコードを定期的に実行するための設定方法と結果表示を紹介し、継続的インテグレーションの概要を説明します。 以下の条件を前提とします。 ・Ruby1.9.3 ・Rails2.3.1 ・RSpec2.8.0 ・Subversionによるコード管理 1.対象とするアプリケーションの準備 既にRSpecのテストコードが含まれたアプリケーションがあれば、このセクションをスキップしても構いませんが、JenkinsでRuby1.9系を用いてカバレージを取得す

  • Rubyアソシエーション: テスト

    ここではRubyで記述されたコードに対するテスト方法の概要について説明します。Rubyには、ユニットテストをしやすくするフレームワーク(ライブラリ)が提供されています。通常は、個々のモジュールやメソッドなど小さな単位で十分なユニットテストを行って検証し、結合テストへと進みます。 提供されるフレームワークは、「テスト駆動開発(Test Driven Development:TDD)」や「振舞駆動開発(Behaviour Driven Development:BDD)」という思想がベースになっています。テスト駆動開発とは、プログラム開発手法の一つで、プログラムに必要な各機能について、最初にテストコードを書きそれが失敗することを確認し(テストファースト)、そのテストが成功するように必要最低限の実装を行った後、プログラムの振る舞いを変えないようにコードを洗練(リファクタリング)していく方法です。こ

    yokoji
    yokoji 2012/06/27
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