2016年12月6日のブックマーク (1件)

  • 同性パートナーを受取人とする生命保険

    夫婦などのパートナーがいる場合、パートナーを受取人に指定した生命保険契約に加入することは一般的です。 世帯主に万が一があった場合の残されたパートナーの生活保障のために生命保険は有効ですが、同性パートナー同士の場合は、生命保険で対応できるのでしょうか? また、そもそも生命保険は必要なのかどうか、考えてみましょう。 現状におけるセクマイと生命保険 異性パートナー同士における生命保険は一般的ですが、従来、同性パートナー間での生命保険契約は現実的ではありませんでした。 その話の前に、まず生命保険の簡単な基礎知識からお話しします。 場面により必要となる商品は異なる 一口に生命保険といっても、その商品性は様々で、対象となる保障が異なっています。 生命保険に加入し、保障の対象となる人の事を「被保険者」と言いますが、この被保険者が、死亡した時に保険金が支払われたり、入院をしたときなどに支払われる商品があっ

    同性パートナーを受取人とする生命保険