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2010年10月6日のブックマーク (6件)

  • Visual C++ 2010 ExpressでVC++ディレクトリを設定する方法

    Visual C++ 2010では、メニューの[ツール]-[オプション]から[VC++ディレクトリ]を設定出来なくなりました。前バージョンVisual C++ 2008に慣れている人は、さぞや戸惑うことでしょう。そこで、Visual C++ 2010 ExpressでVC++ディレクトリを設定する方法を紹介します。 上級者用の設定に切り替える まず、上級者用の設定への切り替えが必要です。メニューの[ツール]-[設定]-[上級者用の設定]にチェックを入れて下さい。これを行わないと幾つかの項目が非表示で操作出来ず、VC++ディレクトリの設定も叶いません。Visual Studio 2010の操作に慣れたら早めに切り替えましょう。 ユーザーごとにVC++ディレクトリを設定する (グローバル設定) ユーザー単位のディレクトリの一覧を指定するには (msdn.microsoft.com) 適当なプロ

    Visual C++ 2010 ExpressでVC++ディレクトリを設定する方法
  • 千里の道も1パッチから――コミッタライフ入門 - @IT自分戦略研究所

    今回は「コミッタに興味がある」という人のために、筆者のRubyコミッタとしての経験について紹介します。筆者はRubyプロジェクトを立ち上げたわけではないので、前者の「ほかのコミッタから認められ、推薦される」の方の紹介となります。 ■Ruby 1.9.0リリース時に「面白そう」と思ってコミット権をもらう 大学生だった2003年ごろ、わたしはCGIやテキスト処理など日々の雑務をこなすためのスクリプト言語としてRubyを覚えました。Perlと違って相性が良く、自然と身に付きました。 最初にパッチを送ったのは2005年。大学のSolarisでRubyが動かなかったときです。次は2007年。デバッグ出力用関数pを便利にする提案を行い、(Rubyプロジェクトのリーダーであるmatzさんの説得に半年かかりましたが)採用され、Rubyに思い入れがわくようになりました。 当時、Rubyは笹田耕一さんのYAR

  • 機械学習 × MapReduce - ny23の日記

    個人的な興味というより,雑用絡みで眺めた論文の紹介.機械学習アルゴリズムを並列分散化するという話が最近流行っているようだ.全然網羅的ではないけど,誰かの役に立つかも知れないので,幾つかメモしておく.まず古典的にはこれ, Map-reduce for machine learning on multicore (NIPS 2006) 古典的な機械学習アルゴリズム(バッチ学習)の多くは,Statistical Query Model で記述できて,それらは summation form で記述できる (から,MapReduce で並列化できる).実装は Mahout.ただ最近は,バッチアルゴリズムで解ける問題には多くの場合対応するオンラインアルゴリズムが提案されていて,バッチアルゴリズムを並列化することのメリットはあまり無い.オンラインアルゴリズムだとパラメタが連続的に更新されるので,MapR

    機械学習 × MapReduce - ny23の日記
  • EvernoteがChromeエクステンションとして提供、Googleとの同時検索が可能に | ネット | マイコミジャーナル

    Evetnoteは10月1日(米国時間)、オンラインメモサービス「Evernote」がGoogle Chromeのエクステンションとして提供開始されたと発表した。これにより、GoogleによるWeb検索と自身のEvernoteアカウント内に蓄積した情報の検索が同時に行えるようになる。 新機能は「同時検索」(Simultaneous Search)と呼ばれ、ユーザーはこれまでどおりGoogleで検索を行うだけで、Webの検索結果とEvernote内に保存した各種情報の検索結果をブラウザの同じ画面上で表示することが可能になる。 具体的には、Google検索の結果は通常通り画面に表示され、それに加えてEvernoteのノート内で何件の合致があったかの表示が検索窓のすぐ下に一行追加される。また、ブラウザのツールバーにある「象のアイコン」の上にもEvernote内で検索合致した数が重ねて表示される。

  • 【レポート】IDF Fall 2010 - 大原雄介の「Sandy Bridge」徹底解説・その1 (1) In-Order部 | パソコン | マイコミジャーナル

    既報の通り、IDF Fall 2010の基調講演ではSandy Bridgeが大々的に取り上げられた。実際基調講演の後にはIntelのサイトでウェハ(Photo01)やダイ(Photo02)、パッケージ写真(Photo03)が掲載されたし、Technical Sessionではかなり細かな内部アーキテクチャのレベルまで語られた。ということで、まずはSandy Bridgeの内容解説を行ないたいと思う。 Photo01: ダイサイズだが、以前同様に写真から計算してみたところ、21.4mm×10.4mmで、222.6平方mmという計算になった。もっともダイシングの切り代を考えると、20.4mm×9.4mmの191.8平方mm程度という試算も可能で、概ねこの間(多分200平方mmよりちょっと大きいくらい)が実際のダイサイズではないかと思われる。ちなみに有効そうなダイの数を数えると279個となった

  • 大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。

    InnoDB関連でよくある質問のひとつに「テーブルのメンテナンスは何をすればいいんですか?」というものがある。InnoDBMySQL 5.5でデフォルトストレージエンジンとなるため、InnoDBのテーブルメンテナンス計画を立ようと思う機会も増えることだろう。そこで、今日はInnoDBのテーブルメンテナンスの各種方法となぜそうしなければいけないかという理由を解説しようと思う。 ANALYZE TABLEテーブルメンテナンスの代名詞といえば、インデックス統計情報の更新ではなかろうか。運用を続けるうちに、知らず知らずインデックス統計情報が狂ってしまい、思うような性能が出ない。RDBMSにはそのような問題がつきものであるが、InnoDBの場合、ANALYZE TABLEは不要である。なぜなら、InnoDBが自発的に統計情報を更新するからだ。InnoDBは以下の条件に適合すると、ANALYZE T

    大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。