先週金曜深夜、ラジオを終えて自転車で帰った。 家まであと２〜３分というところ、時間は２時過ぎ。 世田谷の住宅街はひっそりと静まりかえっている。 はずだったのだが・・・その時間、その場所にそぐわない風景が目に入ってきた。 「うぎゃあぁぁぁ〜うえぇぇぇん〜だぁぁぁ〜！！」 一歳半くらいの男の子が道端で街灯に照らされながら泣き叫んでいる。 ん！？なにこれ？オレも人に親なので深夜に夜泣きが止まない子供を 外に連れ出してしばらくおんぶか抱っこをしながら落ち着かせる、的な 子育てあるあるがあるということは知っている。 が、その男の子はどう見ても一人きりだ。 しかも足元を見ると裸足。 せっかん？に、してもこんな真夜中に外に放り出すのはどう考えても危ない。 しかもその道は赤堤通りから甲州街道への抜け道で住宅街とはいえ タクシーなど深夜でも車の行き来が激しい。 しばらく傍観していたが親らしき人も現れない。

１０日午後２時３５分ごろ、愛知県碧南市大浜上町１の熊野神社の秋祭りで、同県知立市の男性会社員（３３）が恒例の「餅投げ」で集めた餅２０〜３０個を男２人に奪われた。会社員は顔を殴られ軽傷。県警碧南署は強盗傷害容疑で捜査している。 同署によると、餅は自転車や家電製品などが当たるくじ付き。会社員は投げられた餅を拾う際、２人組の１人と体がぶつかった。２人組は「許してほしければ餅を出せ」と因縁をつけ、近くのやぶに会社員を連れ込んだという。２人組はいずれも３０歳くらいで身長約１７０センチ。 同神社ではこの日、約５万１０００個の餅が参拝者に振る舞われた。【加藤潔】 【関連記事】 強盗未遂容疑：コンビニ侵入男逮捕　愛知・幸田 緊縛強盗：不動産会社役員宅の被害１億円近く　京都 裁判員裁判：自首認め、求刑大幅に下回る実刑　大阪地裁 強盗：１４００万円奪われる　佐川急便品川店 裁判員裁判：弁護人解